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今回発表したのは、DJIが、2012年から発売してきた4つの翼のクアッドコプター「PHANTOM(ファントム)」シリーズの最新モデル。このPHANTOMシリーズの累計出荷台数は100万台を超えているという。
PHANTOM3がアンベール。会場の様子を撮影しながら登場。その映像はライブで投影。DJIの丸川英也さんが詳細を紹介
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画像はこちら 今回発表した「PHANTOM 3」の特徴は
・4Kカメラを搭載。レンズはゆがみを大幅に低減し、画角は約94度
・モーターやバッテリの性能向上により、最大飛行時間は従来比で25%向上した約23分
・超音波センサーと専用カメラを本体下部に搭載し、GPSの電波が届かない場所でのホバリングを安定させることが可能
・2km先までリアルタイムで撮影した動画を配信可能
・専用アプリにはシュミレーター機能が新たに搭載され、本体を飛ばさずに練習ができる
・撮影した動画をテンプレートを使ってそのまま編集し、YouTUBEなどに直接アップすることが可能
そしてPHANTOM3のもう一つの大きな特徴といえるのが、日本国内での「DJI専用賠償責任補償制度」だ。PHANTOM3に1年間の保険が無償で付く、というもの。
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画像はこちら PHANTOM 3は、サイズは対角で590mm、重量は1280gとなる。4Kカメラ搭載を搭載する「プロフェッショナル(価格は17万5000円/ボディにゴールドのラインが入る)」、フルハイビジョンカメラの「アドバンス(価格は13万9800円/ボディにシルバーのラインが入る)」。5月からの販売となる。