破れたシートなどの表皮を低コストで補修する

破れたシートなどの表皮を低コストで補修する

 今のクルマはよくできていて、10年10万kmぐらいは普通に走る(使える)。

 クルマの寿命が延びたことで愛車と長く付き合う人も多いだろうが、機能的には支障がなくても、やはり長く乗っていると痛んでくるところも……。

 例えばシート。
乗り降りしている間に、どうしても擦れて生地(表皮)が薄くなってきたり、破れてくることもある。

 シートごと買い換えてしまうのがカンタンなことだが、それにはコストはかかりすぎる。
愛着やオリジナルを大切にする人もいるだろう。
となると、かけはぎ、かけつぎ、継ぎ当てでもするしかない。

 しかし、もともと擦れやすい部分だからこそ破れるわけで、傷口を縫い合わせたり、布を継ぎ当てしてもすぐに再発することも十分に予想される。

 そこでおすすめなのが、補修用の合皮シートだ。
バイクのシートの補修用としていくつか種類が出ていて、耐候性もあり粘着力も余裕がある。

 合皮シートといっても、表面はポリウレタン。布で継ぎ当てするよりは、何倍も質感が高いし、耐久性も高い。
粘着シートになっているので、好きな大きさにカットして貼るだけ。シート自体が若干は伸びるので、曲面でもピタリと貼れる。

 価格は、写真の粘着合皮シート (650mm×650mm X-EUROPE クロスヨーロッパ)で1200円前後。他社のもっと小さなシートなら300円~500円ぐらいで、カラーもいくつか選択可能。
ホームセンターや通販サイトなどで手軽に購入可能だ。

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 シートのみならず、ドアトリムなど気になるところを補修をコストを抑えて手軽にしたい人は一考してみてもよいアイテムといえるだろう。

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