【ニュル24hレース特集】BBQしながらレースを見るなど観戦スタイルは多種多様

【ニュル24hレース特集】BBQしながらレースを見るなど観戦スタイルは多種多様

 ニュルブルクリンク24時間レースのレースウィークは、2015年の場合、5月14日(木曜日)から始まる。レースがスタートする16日(土曜日)までに練習走行、予選走行2回およびトップ30の予選といったわずか4回のセッションしかない。

 しかし、コース上では24時間クラシックやカップカーのレースがあり、2015年はWTCCも共催となってコース上では常にマシンが走り回っているという印象だ。

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spectator07spectator01この24時間ウィークに合わせて、ドイツ国内はもちろん、欧州各国から多くの観客が詰めかける。その数は、毎年20万人ともいわれている。
グランドスタンドからの観戦はもちろん、コースサイドでBBQをしながらのんびりレース観戦を決め込むものまで、観戦スタイルはさまざま。

spectator08コースサイドにはパーツの飛散防止のためのネットが張り巡らされているが、そのネットが邪魔と言わんばかりに高いやぐらを組んで観戦する輩も多い。

 24時間レースだけに、観戦するほうも長期戦の構えとなる。キャンピングカーを持ち込んだり、テント泊であったりしているが、この観戦に付き物といえば、もちろん大量のビール。そしてまだ夜になると少し肌寒いだけにたき火やストーブも欠かせない。海外のビックレースにありがちな、基本的にビールを飲んでワイワイやって楽しむといった、レースは関係なしという人もいるなど、じつに自由なスタイルでレースウイークを満喫している。

spectator05日本のように、真面目にレースを見続ける観戦スタイルとは大きく異なるが、これはこれで非常に楽しいものだ。

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