【ニュル24hレース特集】コースサイドはどんちゃん騒ぎで盛り上がり

 43rd ADAC Zurich 24h Race 2015(第43回ニュルブルクリンク24時間耐久レース)が開催されるニュルブルクリンク周辺は、すでに決勝を前に走行初日となる木曜日からコースサイドでは、どんちゃん騒ぎが続いている。

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 真面目に走行を見ている観客、レースは関係なしといった具合に真面目に飲んでいる集団、なんだかわからないけれど真面目に騒いでいる若者たち、この混沌とした感じは毎年変わらない。

 テントサイトに足を向けてみよう。サイト(林の中のどこからどこまでがサイトか、は不明だが、それなりに整然としている…)には、トイレや給水所、そしてシャワーといった施設も所々に点在し、キャンプをする環境としては問題はない。もちろん、売店もあって軽食やビールも購入が可能。多くがいろいろな食材を持ち込んでいるが…。

 サイトは各人が自由にレイアウトしており、それを見て回るのも一興だ。コースを見下ろせるようにやぐらを組み、雨避けのタープを上に掛けたクオリティの高いサイト、クレーン車でプレハブを持ち込んでそのままプレハブで楽しむ、といった大掛かりな者もいる。プールを持ち込んだり、材木(最終的な用途は焚き木)を使ってジャンプ台を作ったりするグループも見かけることができた。

 そしてもちろん何よりも大事なビール。その消費量はハンパなく、テントの中に大量のビールケースが並んでいたり、空きビンや空き缶で芸術的作品(?)を作ったり、ということも。

spectator012酔っ払いだらけで、非常に楽しそうなキャンプサイト。次回はホテルには泊まらず、このキャンプサイトに滞在してレースを追いかける、という取材もいいかもしれない、と思うニュル取材班だった。

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