【ニュル24hレース特集】16年目の挑戦にして悲願の表彰台

 住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパがタイヤを供給しているファルケンモータースポーツチーム。その参戦の歴史は1999年に始まった。

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FALKEN02ファルケンカラーのマシンといえば、これまでにGTマシンのトヨタ・スープラやR33、R34の日産スカイラインGT-R、さらに日産フェアレディZ(Z33)、ポルシェ911GT3 Rといった車両が投入され、海外ドライバーとともに、木下隆之選手、田中哲也選手らもこれらのファルケンカラーのマシンでニュルブルクリンクを駆け回っていた。

 2014年のニュルブルクリンク24時間耐久レースでは、過去最高位となる4位を獲得。今回の43rd ADAC Zurich 24h Race 2015(第43回ニュルブルクリンク24時間耐久レース)には、昨年からのドライバーラインアップ(ウォルフ・ヘンツラー/ピーター・ダンブレック/マーティン・ラギンガー/アレックス・インペラトーリ)は変更せずに臨んでいた。

FALKEN03予選19番手からスタートしたファルケンカラーのポルシェ911GT3 Rは、徐々に順位を上げ、日没には10位まで浮上。そしてレース折り返しの午前4時には2位までポジションを上げていた。途中接触もあり、痛々しい姿となってしまったものの、3番手をキープした。

FALKEN04そして、参戦開始から16年、ついに総合3位を獲得し、チーム・ファルケンは悲願の表彰台に上がることができたのだ。

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