【ニュル24hレース特集】ニュル制覇したアウディの本気度!

【ニュル24hレース特集】ニュル制覇したアウディの本気度!

 43rd ADAC Zurich 24h Race 2015(第43回ニュルブルクリンク24時間耐久レース)は、アウディが2年連続となる総合優勝を決めた。

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#28アウディの近年の成績を見てみると、2009年から3年連続でSP9-GT3クラス優勝を果たし、2012年、そして2014年に総合優勝を果たしている。そして今年は、アウディにとってはR8がモデルチェンジした直後のレースであった。

 このレースに、アウディの新型R8 LMSが4台投入された。旧モデルであるAudi R8 LMS ultraも3台が参戦し、計7台のR8が参戦することとなった。

 新型R8 LMS は、レースウィークを通じて速さを見せつけていたが、決勝レースでは1号車、4号車ともに序盤にクラッシュしてしまい、2台は戦線を離脱。29号車も序盤にアクシデントがあり、トップ争いから遅れてしまうこととなった。

Podium残ったチームWRTの28号車が、トップが何度も入れ替わる熾烈なレースで接戦を展開。24時間を走りきり、なんと2位と同一ラップの40秒差という僅差で、クリストファー・ミース(ドイツ)、ニコ・ミューラー(スイス)、エドワード・サンドストローム(スウェーデン)、ローレンス・バンドール(ベルギー)の4人のドライバーが、ニュル24時間を制したのである。新型Audi R8にとってはうれしいレースデビュー・ウィンであった。

 Audi R8の結果は、同じチームWRTの29号車が7位。R8 LMS ultraの16号車が11位、12位に15号車が入っている。

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