スバルEye-Sightの歴史を振り返る

スバルEye-Sightの歴史を振り返る

 5月20日(水)から22日(金)、神奈川県にあるパシフィコ横浜で開催された「自動車技術展 ~ 人とくるまのテクノロジー展2015」で、富士重工業は「アイサイト・ヒストリー」というテーマで、歴代アイサイトユニットの展示を行った。

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SUBARUに現在のスバル車の「安全」のイメージを広く定着させる要因となった「ぶつからないクルマ」に仕立てた「アイサイト」。その開発は、今から26年前の1989年にスタートした。

ADA人間の目と同じように物体を認識するという原理、原則に基づき、2つのカメラを使い、距離と物体を画像認識して、車両を制御するという、このスバル独自の運転支援システムは1999年に登場するが、当初はADA(アクティブ・ドライビング・アシスト)と名付けられていた。

EyeSight1アイサイトという名称が付けられたのは2008年。当初は、車間距離警報、車線逸脱警報、追従クルーズコントロールというドライバー支援の機能を持っていた。

EyeSight2アイサイトは、その登場の2年後、全車速追従クルーズコントロールと緊急停止(衝突回避ブレーキ)を実現した「アイサイト(ver.2)」へと進化する。

EyeSight3さらには、昨年のレヴォーグの登場とともに進化した「アイサイト(ver.3)」は、カラー化により認識力を向上し、ステアリングへの制御(操舵支援制御)も可能としている。

 そして今後のアイサイトにも触れ、フューチャー・アイサイトには、高速道自動運転、全方位衝突回避支援という領域が設けられていくというビジョンも紹介されていた。

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