裏ワザ駆使の梅雨対策【その2 ワイパー編】 (1/2ページ)

裏ワザ駆使の梅雨対策【その2 ワイパー編】

■ワイパーはゴムの鮮度が命! 拭きムラを防止せよ

 ウインドウの油膜をすっきりと落としても、肝心要のワイパーがヘタっていては良好な視界を得ることはできない。たとえウインドウ撥水剤塗ってコーティングしてあったとしても、低速では雨滴がビンビン飛びまくるわけではないので、やはりワイパーは重要な存在である。

ワイパーのゴムを横から見て、水分をかき取るエッヂ部分がピンと立っていれば問題なし。長年の使用で曲っていたり、ヒビが入っていたら寿命だ
ワイパーのゴムを横から見て、水分をかき取るエッヂ部分がピンと立っていれば問題なし。長年の使用で曲っていたり、ヒビが入っていたら寿命だ

 以前、マクラーレンが従来のワイパーではない、超音波を使った画期的な方法を開発したというニュースがあったが、それもどうなったのか? 現状ではコストと信頼性を考えると、とりあえず、当面はワイパーでウインドウの水を取り除くのは確実。それだけに、メンテナンスはしっかりとしよう。

 実際にワイパーの点検方法を紹介していこう。
まずはゴムの状態。横から見たときにエッヂの部分がピンと立っているなら問題ない。逆に曲っていたり、亀裂が入っていたら、もう寿命である。パッと見きれいでもゴム自体が劣化していることもあるので、強めに引っ張って判断してみるのもいい。ダメなゴムはさきイカのようにピーッと切れて、柔軟にガラスへ密着するのは無理なのだ。

見た目が大丈夫でも、紫外線などでゴム自体が劣化していることもある。指で引っ張って柔軟性をチェック。劣化が酷いと裂けてしまう
見た目が大丈夫でも、紫外線などでゴム自体が劣化していることもある。指で引っ張って柔軟性をチェック。劣化が酷いと裂けてしまう

 さらにワイパーブレード全体を見て、金具などにサビが出ていないか。指先で押してみてガタが出ていないかも確認。もし、不具合があった場合は新品に交換するしかない。だが、ワイパーブレードは1年毎に交換するのが、気持ちよくウインドウを拭き取れる目安だろう。

ゴムだけ交換か?ブレード全体で交換か?>>>

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