【パイクスピーク2015】車検から予選まで!すべて裏側をお見せします (1/2ページ)

【パイクスピーク2015】車検から予選まで!すべて裏側をお見せします

■ゆったりとした車検に対して過酷なスケジュールの走行セクション

 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの、レースウィーク初日となる6月22日に行なわれるのが車検。コロラドスプリングスの街にあるワールドアリーナの駐車場が車検場となって、一般にも公開されている。

Technical Inspection Day
ワールドアリーナでの車検の様子

 2輪も4輪も、参戦する全エントラント&全車両を一気にみられるのはこのタイミング。基本的には、クラスごとに時間が決められているのだが、とてもざっくりとしたもので、時間通りに来るチームもあれば、「全く関係ない」ってな感じでさっさと来てさっさと車検を終えて帰ってしまうチームもあり、じつにさまざま。

 車検といっても、基本的なチェックと車重の測定などのみ。EV(電気自動車)クラスの場合は、スピーカー(動物よけ等にサイレンの装着が義務付けられている)の音量チェックが追加されている、

 車検のスケジュールは午前9時から午後3時までとなっているが、2輪と4輪で別々に車検ラインがあって、午後の早い時間には大方のマシンが車検が終了してしまう。この日の夕方にはルーキー・ブリーフィング(たとえF1ドライバーであっても、パイクスピークの走行経験の無いドライバー&ライダーは必ず出席しなければならない)、そして全ライダー&ドライバーによる全体ミーティングも行なわれる。

尋常ではない予選&練習走行のスタート時間

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