【パイクスピーク2015】アメリカの学生が製作した電動バイクが挑戦

【パイクスピーク2015】アメリカの学生が製作した電動バイクが挑戦

 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2015では、改造電動バイククラスに、日本から参戦しているチーム・ミライの他に、もう1台オハイオ州立大学がエントリーしている。
Ohio001Ohio007オハイオ州立大学のエンジニア専攻等の学生たちが作る「The OSU Electric Motorcycle Team」は、クラブ活動の一環として参戦。彼らが持ち込んだトレーラーには、これまで参戦してきたであろうレースの模様がラッピングされている。彼らの活動は、学生フォーミュラから、ボンネビルの最高速チャレンジにベンチュリ社と共同で参戦(雨のため中止され、2015年に再挑戦の予定)し、EVの最高速新記録を狙うなど、じつに幅広い。

Ohio005そのトレーラーにも描かれていたが、今回のマシンとは異なるものの、昨年、一昨年とマン島TTにも電動バイクで参戦。同じくマン島TTに参戦する日本のチーム・ミライとは顔なじみだという。

 今回持ち込まれた電動バイクは、Buckeye Current RW-3と名付けられている。ホンダのCBR1100のフレームに、フロント周りはイタリアのバイクメーカー・MVアグスタのパーツを使用。パワーユニットはEMRAX社製のACモーター。バッテリーは18-650のリチウムイオン電池(単三電池よりもひと回り大きなノートパソコンなどに使われているバッテリー)を972本搭載している。ECU周りはチームが独自に製作をしている。

 ターゲットタイムは9分45秒だ。

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