【パイクスピーク2015】予選2日目トップはポール・ダレンバック選手!

【パイクスピーク2015】予選2日目トップはポール・ダレンバック選手!

 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2015予選2日目。パイクスピークのボトム・セクションでは、4輪のエレクトリック・プロダクション(市販電気自動車)、タイムアタック2、パイクスピーク・チャレンジのオープン、エキシビジョン、ヴィンテージ、オープンホイールの各クラスがタイム計測を行った。

 この日のボトムセクションは、1回目の走行でオイル漏れを起こした車両がいたことで一時中断。そのオイル除去に大きく時間が取られ、思うようにタイムアタックができなかったチームが続出。

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98結果、パイクスピーク・チャレンジのオープンホイールクラスで出場しているポール・ダレンバック選手(#98 2003年式PVA-3 ダレンバックスペシャル)が4分を切る3分57秒056のタイムで、見事この日のトップタイムをたたき出した。

 残念ながら前日のリース・ミレン選手の3分43秒755には届かず。しかし、4輪では総合2番手のタイムとなった。

TetsuyaホンダのElectric SH-AWD with Precision All-Wheel Steerで出場の山野哲也選手も、この日予選となっていた。タイムは4分18秒553で、この日の7番手。山野選手は「当初の予想タイムが4分20秒だったので、それを縮められて良かったです」とコメントした。このプロジェクトを担当している堀内LPLも「マシンの制御だけでなく、ドライバーのコントロールのおかげでうまくいっている。とてもいい関係になっている」とコメント。チーム全体が好調であることがよくわかる。

PaceCARこの日、メディア関係者を呼んで、コロラドスプリングスのダウンタウンにあるパイクスピーク・ミュージアムで、メディアデーが開催された。ここでは今回ペースカーとなる、新型アキュラNSXがお披露目された。

 本来ならば、華やいだ雰囲気で開催されるメディアデーだが、この日、トップセクションの練習走行で事故が発生し、残念ながらカール・ソレンセン選手が帰らぬ人となってしまった。
パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム大会会長のトム・オズボーンさんが、遺族の「こういう場で逝くのは彼の本望だろう」というメッセージを伝えた。

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