日産Xトレイル・ハイブリッドはディーゼルに代わるタフギアか?[公道試乗記] (3/3ページ)

ラゲッジボード下に駆動バッテリーを搭載したことで、ガソリン車に比べてややボードが高くなった。バッテリーが濡れることを防ぐため、ボード素材も濡れても平気な樹脂ではなく、起毛になっている
ラゲッジボード下に駆動バッテリーを搭載したことで、ガソリン車に比べてややボードが高くなった。バッテリーが濡れることを防ぐため、ボード素材も濡れても平気な樹脂ではなく、起毛になっている

■ブレーキのタッチに若干違和感
シティギヤとしての資質は高い

 ハイブリッドといえば気になるのは燃費。今回同じグレードのガソリン車と連なって走行したところ、常に20%以上、ハイブリッドのほうが燃費がよかった。
ここまで読むと、ブレーキのタッチはともかく、ハイブリッドが圧倒的にいい? なんて感じるかもしれない。でも“タフギア”として考えるなら間違いなくガソリン車だ。ハイブリッドは、ガソリン車と同じエンジンにモーターがプラスされているのだから、当然トルクもパワーも上まわっている。実際に乗った感覚としてはガソリンよりもよく走るが、先代のディーゼルほどには力強さを感じなかったというのが正直なところ。また、前述のとおりラゲッジのボード下にバッテリーを積んでいるので、ウォッシャブルラゲッジは装着されず、カーペットのような起毛素材のラゲッジボードとなっている。これはバッテリーに水がかかるのを防ぐためだ。
ということで、ハイブリッドは、燃費がよく高級感を味わえるグレードと考えるのがよさそうだ。降雪がほとんどなく、使用のほとんどはアスファルト、という人なら、ハイブリッドを検討する価値ありと、いっておこう。

  

諸元表
車名 ---
グレード ---
全長×全幅×全高 (mm) ---×---×---
ホイールベース (mm) ---
トレッド 前/後 (mm) ---/---
車両重量 (kg) ---
パワーユニットタイプ ---
排気量 (cc) ---
最高出力 (kW[ps]/rpm) ---
最大トルク (Nm[kg-m]/rpm) ---
駆動方式 ---
トランスミッション
サスペンション 前/後 ---/---
ブレーキ 前/後 ---/---
タイヤサイズ 前/後 ---/---
JC08モード燃費 (km/L) ---
価格 (万円・税込) ---

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