【パイクスピーク2015】パイクスピーク・ヒルクライムに挑戦する新型EVマシン

【パイクスピーク2015】パイクスピーク・ヒルクライムに挑戦する新型EVマシン

 アメリカ・コロラド州にあるパイクスピークで6月28日に決勝レースが行なわれるパイクスピーク・インターナ ショナル・ヒルクライムに「TEAM APEV with MONSTER SPORT」として、モンスター田嶋こと田嶋伸博選手が参戦することが正式に発表された。

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Tajima田嶋選手は、このレースに1980年代から参戦を開始し、初めて総合優勝を遂げたのは1995年のこと。その後、2006年から2011年まで6年連続で総合優勝という記録を持っている。

 そのような実績をもつ田嶋選手は、2012年からEV(電気自動車)でパイクスピークに挑戦。今回で4度目となり、これまでの結果は以下の通りになっている。

2012年 予選:クラス1位/決勝:リタイア
2012年 予選:クラス1位/決勝:リタイア
2013年 予選:クラス3位/決勝:クラス優勝(総合5位) 9分46秒530
2013年 予選:クラス3位/決勝:クラス優勝(総合5位) 9分46秒530
2014年 予選:クラス3位/決勝:クラス3位(総合4位) 9分43秒900
2014年 予選:クラス3位/決勝:クラス3位(総合4位) 9分43秒900

 これまでの3年は、MONSTER SPORT E-RUNNER パイクスピークスペシャルで戦ってきたが、今回車両を変更することとなった。マシンの名前は「2015 Tajima Rimac E-Runner Concept_One」。外観はそれまでのマシンと似ているが、中身は全くの別物となっている。

 モーターは、世界初の1.1MW(メガワット)の高出力を発揮するタイプに生まれ変わった。電気自動車による初めての総合優勝を達成がその目標である。EVで山の男の復活、なるか!?

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