2012年からアメリカ・ニューヨークのタクシー”イエローキャブ”に導入され、すでに700台が摩天楼のもとを走り回っている日産「NV200 タクシー」。新たなマンハッタンの“アシ”として好評を博している。

そのような世界が認めた新世代タクシーが、国内でも先月8日から営業開始。
初期導入の46社のタクシー会社にデリバリーされ、母国凱旋を果たしている!?
オートスライドドアはもちろん、電動式スライドステップも備わり乗降性を向上 日産では、この新世代のグローバルタクシーの普及にかなり力を入れていて、下記の都内6カ所で、5週間にわたり「NV200タクシー」限定の『初乗り無料チケット」を配布すると発表。
セダンベースのタクシーに代わる(ニッサン車ではセドリック営業車が生産終了)新しいスタイルの魅力と価値感をアピールしようとしている。
(会場では、NV200タクシーのカタログも配布される)
この機会に、今後、主流になると思われる広々とした居住空間を持つ「NV200タクシー」の乗り心地をいち早く体験し、明日のタクシーについて考察してみるのも、楽しいのでは?
スケジュール
7月6日(月)東京駅 八重洲口イベントスペース
NV200タクシーの実車展示のみ
実施時間:10:00~19:00
<初乗り無料チケット配布>
実施時間:13:00~20:00 (チケットが無くなり次第終了)
7月7日(火)東京駅 丸の内口周辺
7月8日(水)~10日(金)新橋駅 SL広場
7月15日(水)~17日(金)有楽町 日比谷駅口周辺
7月22日(水)~24日(金)恵比寿駅 西口周辺
7月29日(水)~31日(金)新宿駅 東口周辺
8月5日(水)~7日(金)品川駅 港南口ペデストリアンデッキ
LPGとガソリンを燃料とするバイフューエル車でも、4人分のスーツケースが搭載可能
シート位置が高く良好な視界を確保。サスペンションは、専用チューニングを施している
後席は3人がけのベンチシート。足元の広さはN200の特徴。シートも専用設計
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