デパ地下化する高速道路サービスエリア[常磐道・守谷SAリニューアル]
TEXT: WEB CARTOP編集部
![デパ地下化する高速道路サービスエリア[常磐道・守谷SAリニューアル]](https://www.webcartop.jp/wp-content/uploads/2015/07/317-12-680x453.jpg)
NEXCO東日本が展開する道ナカ営業施設「Pasar(パサール)」の第6番目となる『Pasar守谷(下り線)』がオープンした。
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Pasarとは、パーキングエリアのPAとサービスエリアのSA、リラクゼーションの頭文字Rからなる造語で、これまでの道路沿いにある休息施設から積極的に立ち寄りたいと思わせる商業施設へと進化したサービスエリアだ。話題の店舗やその場でしか味わえないグルメなどを取りそろえた、サービスエリアのフラッグシップよいう存在なのだ。
今回オープンした「Pasar守谷」は、常磐道下り線で初めてのサービスエリア。かつての守谷サービスエリアを“憩いの森”をコンセプトにリニューアルしている。曲線を用いた建物や木の温もりを感じさせるモチーフを多用した空間などは、古来より広がる緑豊かな”森”を由来とする守谷のイメージにぴったりといえるだろう。
Pasar守谷には、東京を中心にする話題の17店舗が出店。常磐、東北方面へのドライブは、まずPasar守谷に立ち寄ってからスタートするのもいいだろう。
フードコート
大かまど飯 寅福 守谷食堂
東京・青山で人気の和食レストラン「寅福」の定食・丼専門店
定番の二種盛りにしたボリューム感のある組み合わせをメインに、季節商品の盛り合わせ、丼ぶりとおかずの定食
このほか以下の店舗も出店している。
スターバックス コーヒー
PAiN au TRADITIONNEL
ローソン