かわいいフィアット500がルパンもビックリ超辛口仕様に大変身! (1/2ページ)

かわいいフィアット500がルパンもビックリ超辛口仕様に大変身!

■アバルトがレーシングなナンバー付きモデルを発売!

 FCAジャパン(フィアットクライスラーオートモビルジャパン)は、「アバルト695ビポスト」を9月1日より発売すると発表した。アバルト695は、2007年に発売されたフィアット500をベースにFCAグループの一員であるアバルトがチューニング(高性能化)したコンプリートカーだ。

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AbarthBiposto

カーボン製ディフューザーやリヤウイングといった空力パーツを装着する
カーボン製ディフューザーやリヤウイングといった空力パーツを装着する

 アバルトは、創立者でありエンジニアだったカルロ・アバルトが1950年代にイタリアの大衆車、フィアット500(ルパン三世の映画『カリオストロの城』に登場する黄色いクルマ)などのマフラーやエンジン系チューニングパーツを開発&製造するメーカー。「パーツを売り込むためにはレースに出て宣伝することだ」と考えたアバルトは、モータースポーツに参戦し数多くの実績を残した。小さいけれども大排気量のクルマに食らいつくその姿を「アバルトマジック」と称された。

 現在、日本市場に導入されているアバルト・モデルは、アバルト500、アバルト595シリーズの全4タイプ。すべてフィアット500をベースにエンジンをターボ化するなどのチューニングを施したコンプリートカーだ。

 今回、発表された695ビポストは、レーシングモデルである695アセットコルセ(日本未導入のレース仕様)をベースにしたストリートバージョン(ナンバー付き車両)。ビポストとは2座席、つまり2人乗りを意味する。今年は初代アバルト695が発売されてから50周年ということもあり、それを祝って登場したモデルといえよう。価格は594万4000円。

さらにスパルタンなモデルも存在する>>>

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