新型インプレッサ・スポーツ・ハイブリッドは楽しさ抜群のECOパワフルマシン! (1/2ページ)

新型インプレッサ・スポーツ・ハイブリッドは楽しさ抜群のECOパワフルマシン!

■走りを楽しめるスバルらしいクルマ!?

 スバルが待望のハイブリッドモデル第2弾となる「インプレッサ スポーツ ハイブリッド」の発売を開始した。
インプレッサ・スポーツ・ハイブリッドは、2L水平対向4気筒エンジンにモーターを一体化したリニアトロニックCVTを組み合わせている。
モーターは、ニッケル水素バッテリーで駆動するいわゆる「パラレル方式」のハイブリッドだ。JC08モードは同ユニットを搭載するXVハイブリッドと同じ20.4km/Lという低燃費化を実現している。
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2L水平対向4気筒エンジンのパワーとモーターのトルクを組み合わせは、じつにパワフル
2L水平対向4気筒エンジンのパワーとモーターのトルクを組み合わせは、じつにパワフル

 ハイブリッドカーといえど、スバルの狙いは「走りの楽しさ」。ガソリン仕様のインプレッサに、ハイブリッドシステムを組み合わせることで、パワフルな走りと環境性能を両立させているのが特徴だ。
エンジンは、2L自然吸気の新世代BOXER FB20をハイブリッド用にリファインしたFB20W型を搭載。吸気レイアウトの変更などでピークパワー発生回転をFB20型より100rpm引き下げている。モーターのアシストがなくても十分な動力性能を誇るエンジンだ。

  

 足まわりは、新型WRXと同じクロスメンバーを採用。ダンパーのフリクションやバンプトーインの最適化によりWRXで培った「運転のしやすさ」を高めるノウハウを随所に盛り込んでいる。

 タイヤサイズは215/50R17とハイブリッドシステムの追加による重量増に対応している。(ガソリン仕様は195/65R15、205/55R16、205/50R17の3種類)タイヤ銘柄はWRX S4やレヴォーグに採用されているダンロップ SP SPORT MAXX 050を採用している。

タイヤサイズは215/50R17銘柄はSP SPORT MAXX 050を採用
タイヤサイズは215/50R17銘柄はSP SPORT MAXX 050を採用

 エクステリアは専用フロントバンパー&フロントグリル、メッキドアハンドル、専用サイドシルスポイラー、ルーフエンドスポイラーなどガソリンモデルと差別化。フロントフェンダーには幅広化されたタイヤにあわせ、アーチプロテクターを装備する。ランプ類もヘッドランプ内のポジションレンズのブルー化や専用LEDコンビランプもXVハイブリッドと同一デザインのハイブリッドモデル専用のアイテムだ。

 インテリアは、ウルトラスエードのシートや専用の華飾パネルを採用し、上質な仕立てとなっている。インプレッサ

 いざ走らせてみると、積極的にモーターが加速をアシストしてくれているのが体感できる。感覚的にはロープレッシャーのターボが追加されている印象だ。
発進時に力強いトルクが立ち上がってくるのは、モーターのアシストならではのフィーリング。十分な動力性能のエンジンにモーターを加えることで、さらにゆとりのある走りを体感できる。
ターボエンジンが設定されていないインプレッサ・シリーズにおいて、ハイブリッドは一番パワフルな仕様といえそうだ。先代モデルにラインナップされていたS-GTや2.0GTに位置するモデルと考えていいかもしれない。

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