5年ぶりに日本上陸! ジャガーのミドルクラスセダン「XE」 (1/2ページ)

5年ぶりに日本上陸! ジャガーのミドルクラスセダン「XE」

■アルミボディを採用し、スポーツカー並みの運動性能を誇る

 Xタイプの生産終了から5年ぶりとなる、ジャガー待望のミドルクラスセダン「XE」が登場した。75%以上のアルミボディと、スポーティな2L直4ターボエンジンを搭載。今後は新開発ディーゼルエンジンモデルも日本導入予定だ。

 新型XEはボディの75%をアルミニウムとすることで、ボディの軽量化を実現させている。最上級セダンであるXJの雰囲気を取り入れつつ、新世代ジャガーを象徴するデザインを採用した。

ひと目でジャガーとわかるフロントグリルを継承。試乗車はオプションの19インチホイールを装着
ひと目でジャガーとわかるフロントグリルを継承。試乗車はオプションの19インチホイールを装着
試乗車は2L直4ターボ。200ps/5500rpm、320N・m/1750-4000rpmというスペックだ
試乗車は2L直4ターボ。200ps/5500rpm、320N・m/1750-4000rpmというスペックだ

 グレードはベースとなるピュア、プレステージ、最上級のポートフォリオ、スポーティグレードのSと3タイプが設定される。ピュアからポートフォリオまでの3グレードは2L直4ターボ(200ps)が、スポーティグレードのSには3LV6スーパーチャージャー(340ps)が搭載される。

ジャガーが今後さまざまな車種に展開していく新開発の車体構造を初めて採用したモデル。ボンネットやフェンダーをはじめ75%がアルミニウムとなる
ジャガーが今後さまざまな車種に展開していく新開発の車体構造を初めて採用したモデル。ボンネットやフェンダーをはじめ75%がアルミニウムとなる

 また、先進安全装備を全グレードに標準装備している点も見逃せない。カーブを走行中スピードの出しすぎで曲がりきれないと車両が判断すると、内側のみブレーキを自動でかけて制御してくれる「トルクベクタリング・バイ・ブレーキ」。すべりやすい路面などで、ドライバーが任意に設定した速度(3.6km/h〜30km/h間)で一定走行でき、ハンドル操作のみに集中できる「オールサーフェイス・プログレスコントロール」といった装備が搭載されている。もはや高級車には当たり前のようになってきた、前車との車間距離を維持しながら走行を補助するクルーズコントロール、衝突を回避・衝撃軽減の自動緊急ブレーキなども、当然標準装備だ。

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