「愛犬とドライブ」ワンコ同伴で泊まれる宿選び5つのポイント (1/2ページ)

「愛犬とドライブ」ワンコ同伴で泊まれる宿選び5つのポイント

 夏休みや帰省など、愛犬を連れて旅行する人は多いと思う。
しかし、犬は1年中、毛皮を着ていて、発汗は足の裏からしかできない、基本的に暑がりの生き物。
特にこの季節の移動はそれなりの配慮が必要だ。熱中症などで命を落とすこともあるから要注意である。
そこで愛犬と快適に安全に楽しくドライブ旅行するためのノウハウを愛犬家モータージャーナリスト青山尚暉が伝授しよう。

■ブログなどから愛犬が営む宿泊施設かを判断
あらゆる場所に犬を同伴できることがポイント

 過去8年間、ペットと泊まれる宿の覆面調査を行い、今でも月に1〜2度は愛犬のラブラドールレトリーバーのマリア、ジャックラッセルのララを連れてドライブ旅行(仕事含む)しまくっているボクの経験から、ペットと泊まれる宿の理想像を紹介したい。

宿選びのポイントは、ドッグフレンドリーなところ。オーナーのブログなどから愛犬家が営む施設かを判断できる
宿選びのポイントは、ドッグフレンドリーなところ。ホームページやオーナーのブログなどから判断できる

<宿選びポイント1>
初旅行なら自宅から2〜3時間の宿を選ぶ

 ペットとの初めての旅行なら、愛犬のストレスがたまらない自宅から2〜3時間以内の距離にある、ペット専門宿(ペット宿泊客100%)を選ぶといい。

<宿選びポイント2>
宿内で犬を同伴できる範囲の制限が少ない

 オーナー、またはスタッフが大の愛犬家であるか否かはブログなどでも知ることができるが、寝具の中やお風呂の浴槽を除く、フロント、レストラン、ラウンジ、ショップなどすべての場所にペットが同伴できることもドッグフレンドリーな宿の見分け方だ。であれば、滞在中、愛犬は片時も飼い主と離れずに済み、滞在をより安心して楽しめるだろう。

<宿選びポイント3>
老犬にも優しいバリアフリーや犬の栄養資格士の在住

 動物に関する資格(愛玩動物飼養管理士など)を持つスタッフがいればより安心と言える。
老犬であれば、宿のバリアフリー構造も要チェック。例えば箱根、山中湖の「凛香」は地下駐車場からでも一切の段差なく、セミバリアフリーの客室(レストランなどにも)までアクセスできるから老犬も安心安全快適に滞在することができるというわけだ。この点については、事前に宿にしっかり確認しておきたい。

  

ドッグランだけでなく専用プールのある宿
コテージで愛犬とのんびりバーベキュー

暑がりの犬に専用プールを備える宿泊施設もある
暑がりの犬に専用プールを備える宿泊施設もある

 犬がノーリードで自由自在に遊べるドッグランは必要不可欠な設備だが、その動線も要チェックポイント。

<宿選びのポイント4>
部屋からカンタンに散歩に出られる

 朝、夜のお散歩が面倒に感じられてはならないからで、客室から、宿のエントランスからほど近い場所にあると利用しやすい。
一部の高級宿にはプライベートドッグラン付きの客室があるが、ペットにも飼い主にも理想的である。また、大型犬用、中小型犬用のふたつのドッグランがあればトラブルが起こりにくいとも言える。夏は犬用プールがある宿も楽しい。

愛犬同伴で利用できるコテージ。ベランダではバーベキューも楽しめる
愛犬同伴で利用できるコテージ。ベランダではバーベキューも楽しめる

<宿選びのポイント5>
犬と一緒に食事もできる

 せっかくレストランに犬が同伴できても、無駄吠えが心配・・・というなら、那須の「フォレストヒルズ那須」のようにコテージタイプでコテージ内の夕食を選べる宿を選ぶと安心だ。ここはバーベキュー、しゃぶしゃぶが選択できる。夏ならもちろん、バーベキューだろう。愛犬といっしょに誰に(ほかの犬に)気づかうことなく、コテージのテラスで無礼講!? のバーベキューが楽しめるのだ。

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