未来のクルマ社会を提案? 「超小型モビリティコンテスト」一次審査結果発表!

未来のクルマ社会を提案? 「超小型モビリティコンテスト」一次審査結果発表!

■次世代を担う学生が提案する超小型電気自動車

 電気自動車(EV)の普及のために活動をしている電気自動車普及協会(APEV)が、国土交通省の定める超小型モビリティ規格に適合した電気自動車(超小型モビリティ)をテーマに、次世代を担う学生が地域とモビリティの在り方と、デザインを提案。その第2回となる「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015」の第一次審査の結果が発表された。

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Mobilitycontest001このコンテストは、超小型モビリティの車両デザイン案を募集、審査、表彰するもので、対象は18歳以上の学生。ただし1チーム2名以上で学校単位(他校との混成は不可)で構成しなければならない。APEVはこのコンテストを継続的に開催し、EV超小型モビリティの普及促進と、学生の自動車のデザイン力養成を図っていくという狙いもある。

 今回、日本から30校59チーム、海外からは、台湾5校15チーム、韓国3校8チーム、中国2校6チーム、インド2校4チーム、イタリア1校4 チーム、スリランカ1校2チーム、合計44校98チームがこれにエントリー。

 一次審査には、グローバルな視点から見たインフラを含めたEVの未来の姿についての「提言」、実際の使用シーンを含めた「車両コンセプト」、アイディアスケッチの提出が義務付けられている。

  

 そして、その応募提出作品の中から、先日第一次審査が行われ、17校25チーム(日本から13校17チーム、海外は、台湾1校4チーム、韓国1校2チーム、中国1校1チーム、イタリア1校1チーム)がこれを通過した。

  

 <第一次通過チーム一覧(学校名「チーム名」)>

 麻生建築&デザイン専門学校「ELEVATE」

 千葉大学「KOM」

 千葉大学「PDL B4」

 千葉大学「PML」

 千葉大学「CUDD」

 専門学校HAL大阪「Takayuki Hayashi」

 北陸先端科学技術大学院大学「INUWASHI」

 女子美術大学「GMP Team α」

 京都工芸繊維大学「Naawopolus」

 九州産業大学「Roar」

 九州産業大学「Soft Drinkers」

 九州大学「AViDO」

 武蔵野美術大学「MID」

 名古屋市立大学「Lionel」

 岡山県立大学「OPU」

 首都大学東京「GYB」

 東京造形大学「MOLD」

 中国・広州美術学院「Summer」

 台湾・華梵大學「Formosa Blue Magpie」

 台湾・華梵大學「Homelessness」

 台湾・華梵大學「Kangaroo」

 台湾・華梵大學「LEMMINI」

 イタリア・IAAD「VAN」

 韓国・済州大学校「+ 413」

 韓国・済州大学校「B414」

  

 今後、一次審査を通過した学生のためのワークショップが開催され、9月11日までに2次課題を提出しなければならない。最終的に審査結果発表は、東京モーターショーと同時に開催される「SMART MOBILITY CITY 2015」の会場で行われ、入賞作品は同イベント内で展示される。

  

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