車内温度上昇を抑えUVカットもするウインドウフィルム (1/2ページ)

■車内温度低減フィルムでエアコン効率がアップ!

 8月に入り、毎日のように各都道府県に高温注意情報が発表されている今年の夏。東京都心では、観測史上初の8日連続の猛暑日も記録されている(8月7日現在)。

 当然のことながら、この暑さの中、炎天下のクルマの中はエライことになっている。放っておけば、締め切った室内温度は、50度すら軽くオーバー。フル稼働で活躍するエアコンも思わず悲鳴を上げる状態。ハンドルを握る手の前腕付近は、日光が容赦なく降り注ぎ、肌がジリジリ………。
それと同時にダッシュボードやシートにもダメージを与え、劣化、退色を加速させる。

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 そのような強烈な太陽光には、みなさん良くご存じのUV(紫外線)が含まれている。さらに、室内温度を高めることで注目されるようになったのがIR(赤外線)。同じ太陽光だが、その波長から特性が異なる。

IR&UVカット機能をもつクールベール。国産各車のフロントウインドウ用を設定。上部にはパープルブルーのぼかし付き。グラスピット:http://www.glasspit.com/
IR&UVカット機能をもつクールベール。国産各車のフロントウインドウ用を設定。上部にはパープルブルーのぼかし付き。グラスピット:http://www.glasspit.com/

 まず考えたいのは、UV(紫外線)対策。「肌のUVケア=日焼け止め」という図式でもわかるとおり、UVカットガラス、あるいはUVカットフィルムを貼れば、肌とインテリアの日焼けは予防できる。

 最近のクルマは、UVカットガラスが標準のクルマも多く、少々前のクルマでも、フロントガラスが飛散防止用の合わせガラスのクルマなら、その部分はUVカットになっている。ただし、最近のコンパクトカーなどに採用されているスーパーUVカットガラスなら99%紫外線をカットできるが、それ以外では70〜80%程度といわれている。
そのようなクルマには、フィルム施工を専門的に行なうショップで扱っている自動車ガラス用のUVカットフィルムを貼ればOK。最近のUVカットフィルムは秀逸で、UVカット率99%という製品も少なくない。

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