台風シーズン到来!豪雨対策に備えたいアイテム3つ

台風シーズン到来!豪雨対策に備えたいアイテム3つ

■最適アイテム選びで安全運転

 突然の夕立やゲリラ豪雨など、夏のピークを過ぎた今でも天候が不安定になることも多い。そして、これからは台風のメインシーズンでもあり、秋雨など雨の日が続くことも多くなるはず。
近年のゲリラ豪雨は時間あたりの雨量が多く、都市部の排水量を超えることもある。そのようになると道路のアンダーパスなどが冠水しまうこともある。

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雨
クルマに最適な雨対策を施すことで、そのような豪雨時の運転を少しでも楽になる。ここでは雨対策グッズに加えて、緊急時の対応グッズも紹介しよう。

撥水効果で良好な視界を確保する

 ガラスに塗布することで雨粒を弾く効果を持つウインドウ撥水剤。雨対策の定番商品となっている。
その代表ともいえる「glaco」には、ガラスに直接塗るものやウォッシャー液に混ぜるタイプなど、さまざまな種類が用意されている。どれも手軽に施工可能なので試してもらいたい。

窓ガラスに塗るタイプのglaco。さまざまなタイプが用意されているが、ガラスに塗るタイプは定番で人気があるそうだ。ヘッドが大きいので塗りやすくなっている
窓ガラスに塗るタイプのglaco。さまざまなタイプが用意されているが、ガラスに塗るタイプは定番で人気があるそうだ。ヘッドが大きいので塗りやすくなっている

 また、最近はバックする際に後方の映像をモニターに映し出すリヤカメラを装備しているクルマも多い。ところが、このカメラのレンズに水滴が付着しているとモニターに映し出される映像は、極端に見えにくくなり視認性が悪化する。
そこで、リヤカメラ用の水滴防止剤を添付すると良いだろう。
このほか、ドアミラー用の撥水剤など、用途に応じてタイプ分けされている。

ワイパーはゴム交換2回に1回ブレードも交換

 ワイパーはゴム製なので、時間が経過すると劣化する。取材したオートバックス練馬店では、半年に1回はワイパーゴムを、1年に1回はワイパーブレードを交換することを推奨している。
ブレードは金属製なので、半永久に使用できると思っている人もいるかもしれないが、劣化して(ヘタって)くるとフロントガラスとワイパーゴムの密着力が悪くなり、水滴の拭き残しが発生することもある。

万が一の水没などで車内から脱出するガラスハンマー

 遭遇はしたくないが、ゲリラ豪雨などでクルマが水没しかけたときに必要となるのが緊急時の脱出道具だ。
フロントガラスは飛散防止の合わせガラスのため、専用ハンマーを使用しても割れづらい。
サイドウインドウやリヤウインドウは強化ガラス(割れるとバラバラになる)で、フロントガラスに比べると容易に割ることができる。

 それでも専用ハンマーは必要。室内に常備しておきたい。ちなみに、ガラス中央を叩くと、割れた瞬間に腕が外に出てガラスが落下してくるので要注意。ガラス四隅を叩くと割れやすいし、柄が内装にぶつかって腕が飛び出すことを予防できる。
このほか、緊急時のアイテムとしては、停止表示用の三角板や発煙筒、消化器などもある。

水没車からの窓割り脱出


<取材協力>
オートバックス練馬店
東京都練馬区高松6-35-1
TEL03-5910-0189
営業時間:10:30〜20:00(土日祝10:00〜)

  

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