【ライバル対決】ハイブリッド対ディーゼル6台 究極のエコカー選び! (4/4ページ)

■長距離移動の居住性はいかに?

 長距離だからこそ痛感する疲労度の違い。そう考えるとシートも重要だ。
他の5台より柔らかいプリウスは、疲れから定期的に座り直す必要があった。パドルシフトは速度を手元でコントロールできるので疲労低減に役立つが、今回プリウスとスカイラインには未装備で残念だ。
さらにブラインドモニターは精神的疲労軽減に効果的。Eクラス、アクセラ、スカイラインに採用されていた。長距離移動が多いひとは、これらにはぜひとも注視してほしい。

空間的な余裕はおおむねボディサイズに比例するが、やはりEクラスとスカイラインは横方向の余裕が大きいのが強みだ。走行中のリヤサスからの突き上げが少ないので、快適性の高さは際立っている。
SUVのヴ
ェゼルは頭上空間の広さと、適度な着座位置の高さが心地よい。プリウスは空間的には余裕があるが、シートが薄っぺらく、背もたれが立ち気味なのが残念。ミニは足もとの空間など居住性は意外に悪くないが、リヤサスからの突き上げが激しい。アクセラは可もなく不可もない印象だが、ドライバーの身長が高いと足もと空間の余裕がなくなる。

  

  

ラゲッジスペースをチェック

ワゴンのEクラスは別格として、次に広いのはヴェゼル。開口部の大きさや床面の高さ、リヤシート格納時のフラット感も文句なし。
ハイブ
リッドのデメリットをほとんど感じさせない。アクセラはハッチゲートの傾斜の大きさが荷室容積を小さくしているのがやや残念。プリウスは床面の位置が高く、天地方向の余裕がないが、床下収納が意外に大きく使い勝手は悪くない。
ミニは見た目の荷室容積は大きくないが、アンダ
ーフロアボックスの容積を含めるとかなり広い。スカイラインのトランクはミニマム。ハイブリッド化のデメリットが顕著に感じられる。

  

アクセラプリウスミニクーパーヴェゼルE350スカイライン
グレードXDSツーリングセレクションマイコーデSDクロスオーバーハイブリッドZブルーテックステーションワゴンアバンギャルドハイブリットタイプP
全長 (mm)446044804105429549204790
全幅(mm)179517451790177018551820
全高(mm)147014901550160515001440
ホイールベース (mm)270027002595261028752850
トレッド 前/後 (mm)1555/15601515/15101535/15401580/15851545/1570
車両重量 (kg)145013801420130020001770
パワーユニットタイプ直列4気筒DOHCディーゼルターボ直列4気筒DOHC+モーター直列4気筒DOHCディーゼルターボ直列4気筒DOHC+モーターV6気筒DOHCディーゼルターボV6気筒DOHC+モーター
排気量 (cc)218817971995149629863498
最高出力 (kW[ps]/rpm)129[175]

 /4500

73[99]

 /5200

105[143]

 /4000

97[132]/4600185[252]/3600225[306]/6800
最大トルク

 (N・m[kg-m]/rpm)

420[42.8]/2000142[14.5]/4000305[31.1]/1750-270022[29.5]/1313-2000620[63.2]/1600-2400350[35.7]/5000
モーター

 最高出力 (kW[ps]/rpm)

60[82]22[29.5]

 /1313-2000

50[68]
モーター

 最大トルク

 (N・m[kg-m]/rpm)

207[21.1]160[16.3]

 /0-1314

290[29.6]
駆動方式FFFFFFFFFRFR
トランスミッション6速ATCVT6速AT7速DCT7速AT7速ハイブリットトランスミッション
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンクストラット/トーションビームストラット/ディオンダブルウィッシュボーン/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッド/ディスクベンチレーテッド/ディスクベンチレーテッド/ディスクベンチレーテッド/ディスクベンチレーテッド/ベンチレーテッドディスクベンチレーテッド/ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ

 前/後

215/45R18215/45R17205/55R17215/55R17245/40R18/265/35R18225/55RF17
JC08モード燃費 (km/L)19.63016.624.21817.8
価格(万円・税込)306.72207.5143387257.1429859.8500.256

 

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