フェルディナント ヤマグチ第二弾 ピニンファリーナ製EVを使った仏カーシェアリング (1/2ページ)

フェルディナント ヤマグチ第二弾 ピニンファリーナ製EVを使った仏カーシェアリング

■2020年に交通量40%減を目指すフランス政府

 フェルディナント ヤマグチでございます。
前回に続き、フランスの話の続きです。パリに行くと目につくのが、街角のそちこちに設置された自転車シェアリング「ヴェリブ」の貸出しステーションです。

24時間利用可能な自転車シェアリング。貸出ステーションはスタシオンと呼ばれます。今まさに老紳士が利用しようとしています

 24時間利用可能な自転車シェアリング。貸出ステーションはスタシオンと呼ばれます。今まさに老紳士が利用しようとしています

 パリの慢性的な渋滞を解消するために導入されたこの仕組は、2007年の7月から開始されました。既に8年も経つわけです。
パリではこの他に駐禁を徹底的に取り締まったり、歩道を広げたり路面電車を引いたりして、一気呵成に渋滞対策を進めようとしています。そうやって2020年までにはパリの自動車交通量を40%縮小しようというのです。あと5年。うまくいくと良いすね。

自転車は専用のICカードを読み取り機にピッとかざして借り出すSuica方式です
自転車は専用のICカードを読み取り機にピッとかざして借り出すSuica方式です

 この仕組の優れているところは、好きな場所で借りて、好きな場所で返せることです。
市民の日常の足として活躍していることは勿論ですが、旅行者にとってもこれは有り難い。
今回は時間が無かったため利用することができませんでしたが、次回にフランスを訪れたときはぜひ試してみたいものです。

先ほどの老紳士。颯爽と乗って行かれました。この間僅か5秒。うーむ、これは便利
先ほどの老紳士。颯爽と乗って行かれました。この間僅か5秒。うーむ、これは便利

画像ギャラリー