新型ロードスターでのメディア4時間耐久レースは残念な結果に (1/2ページ)

新型ロードスターでのメディア4時間耐久レースは残念な結果に

■予選4位と好調だったCARトップチーム
しかし本戦で数々のを不運に襲われてしまった

 今年で26回目の開催となるメディア対抗ロードスター4時間耐久レース。CARトップチームは予選アタックでは中谷さんが担当し、CARトップチームは1分11秒639をマークして4位を取得。入賞圏内のポジションに期待を寄せた。
レース当日のゴールした時点では10位という結果であったが、ほかのチームがペナルティを受けたためCARトップは8位に繰り上げとなった。ロードスター

 ちなみに、このレースの参加資格は、自動車メディアのスタッフとプロのレーサーや関係者となる。今回、CARトップ城市一族チームは、レーシングドライバー中谷明彦さんと巨匠カメラマンの北畠主税さん、編集部からは石田貴臣、加藤元章、野田航也という顔ぶれ。
各チーム、それぞれのメディアの威信をかけて戦うレースなのである。

〈今年のマシン紹介〉

 レースのスタートは16時。以前は、コース反対側からドライバーがマシンに乗ってスタートするル・マン式を採用していたが、現在はローリングスタートを採用する。マシンの列が整い、セーフティーカーがピットロードに入り、シグナルが青に変わる。緊張の瞬間だ。そんな風に思っているうちに全車一斉に1コーナーに向かってくる。混乱のファーストラップをカートップは順位を変えずに無事にクリアした。

 2時間経過し、順位は3位アップ! チーム全員がモニターに釘付けになり応援の念を送り続ける。ロードスター去年に引き続き、今年も表彰台に上がれると思った。しかし、レースはそんなに甘くない。いつ何が起きるか、最後までわからないからだ。もちろん、昨年まで使用していたロードスターNC型と違い、今年は新車だ。走り方も違えば燃費も違う、マシンとドライバーがまさに人馬一体にならないとこのレースは勝ちにいくことはできないのだ。

 3時間経過し、順位は降下し5位となったが入賞圏内。残り1時間で抜き返しをし、表彰台を目指したのだがピットでアクシデント。チームピットを越えて停車してしまい、もう1周することになった。焦りと不安がよぎる。こういう時はとくに気をつけなければならない。チームに緊張が走る。1周して戻ってきたマシンを今度はピットに停車させ、ドライバー交換、給油をして再スタートをするはずだった。

 ところが、コース上でトラブルが発生しペースカーが入る。それと同時にピットロード出口のシグナルが赤となり、コースインできなかったのだ。やっとコースインできたときには2周が費やされてしまっていた。
ドライバーは中谷さんに変わりラスト1時間を疾走。ここでもまた不運は続く。コース内でマシンの接触がありセーフティーカーが入り、隊列は整った時点でトップとは1周の差があった。懸命に中谷さんもアタックをするが無念のチェッカーフラッグ。残ながら順位は10位で幕を閉じた(その後、前述したように8位)。

ロードスター

  

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