スーパーアメリカンフェスティバルに1800台のアメ車集合! (1/2ページ)

スーパーアメリカンフェスティバルに1800台のアメ車集合!

■ドラッグレースも本場アメリカさながらの大迫力!

 9月6日、静岡県駿東郡の富士スピードウェイ「スーパーアメリカンフェスティバル2015」が開催された。会場に展示されている車両は99%アメ車で、アメリカンなショップがブースを展開していた。イベントに集まったのは、もちろんアメリカ車(以下アメ車)フリーク。会場周囲の駐車場に停められたクルマも含めると約1800台のアメ車が集まった。

メイン会場のイベント広場には、カーショー参加の約250台が展示された
メイン会場のイベント広場には、カーショー参加の約250台が展示された
ステージ上ではライブが行われた。写真はTokyo Funky
ステージ上ではライブが行われた。写真はTokyo Funky

 メイン会場となるグランドスタンド裏のイベント広場には、カーショーにエントリーした約250台を展示。1920年代(年式は不明だが、それ以上に古いクラシックカーもあった)から現行モデルのほか、国産車にアメリカ仕様のパーツを装着するなどしたアメリカンテイストなクルマに仕上げたUSDMなど、集まったクルマを見て回るだけでも楽しくなるイベントだ。
メインステージでは、COOLS、The wanderers、Tokto Funky5、The Violetzといった文字通りファンキーでアメリカン(?)なライブもあり、その場にいるだけでポップな気分になってくる。

 そして、このスーパーアメリカンフェスティバルでもう一つ注目したいのが、150チームが参戦する日本最大級のドラッグレース(=ゼロヨンレース)だ。
富士スピードウェイのストレートを使って行われるのだが、ナンバー付きのストリートカーからドラッグレースの最高峰トップフューエルまでと実に多彩なカテゴリーのマシンが走行した。

 そもそもドラッグレースは、2台のクルマが同時にスタートして400m先のゴールにどちらが先に到達するかを競う単純明快なレース。スタート前に、各マシンの駆動輪のタイヤ表面のグリップ力と内圧を高めるためにタイヤを空転させ白煙をあげるバーンナウトだけでも迫力満点! そして400mを10秒以下で走り抜けるクレージーな速さなど、豪快なシーンを堪能できるのだ。DSC_1792

 ちなみに、カーショーでは雑誌社賞も用意されCARトップも参加。
奇麗なピンク色に塗装された1970年式プリムス・ロードランナーで参加した澤木尚道さんが見事にCARトップ賞をゲットした。
受賞理由は、1970年代のアメ車らしいドレスアップが決め手となった。ホイールは最近流行の大径タイプではなく、当時モノというディッシュのホイール(15インチ)にマッチョなタイヤを装着。リヤタイヤをやや太めにして、さらにリフトアップ。1970年代のホッドロッドスタイルにしているところなどオリジナルを大切にしつつも、当時のカルチャーをリスペクトしている澤木さんのセンスの良さとクルマへの想いがロードランナーから伝わってきたからだ。

CARトップ賞は1970年式プリムス・ロードランナー。オーナーの澤木さんは、6年前に購入したそうだ
CARトップ賞は1970年式プリムス・ロードランナー。オーナーの澤木さんは、6年前に購入したそうだ

 バンジージャンプなどのアトラクションや、クルマ以外のアメリカンアイテムを販売するブースなども用意されているので、家族連れでも一日中楽しめるイベントだ。

 次ページでは、カーショーに展示されていた中から1950〜1980年くらいのクルマを中心にピックアップ!

画像ギャラリー