バスマニアから子供まで楽しめる「バスまつり2015 」が面白い!

バスマニアから子供まで楽しめる「バスまつり2015 」が面白い!

■東京都交通局開催のバスイベントは展示から物販まで楽しすぎ!!

 9月12日に東京 中央区にある晴海客船ターミナルにて、東京都交通局が開催したバスのイベント「バスまつり2015」が9月20日の「バスの日」を前にひと足早く開催された。バス

 このイベントは9月20日のバスの日にちなんだイベントで、都営バスをはじめ、東急バス、小田急バス、京浜急行バス、京王バス、関東バスの協賛で、生粋のバスファンから親子連れまで丸々一日楽しめるイベントだ。

 毎年開催されているこのイベントは年々来場者も増加傾向で、今年は客船ターミナルの2階をメイン会場とし、屋外のバス車両展示のほか、4階にステージ会場を設けるほど拡大して開催された。

 ちなみにこのイベントは「バス利用の促進」が狙いで、会場の選定も公共交通機関も鉄道で訪れることのできない場所ということで設定されているとのこと。

バスまつりの目玉の一つ「協賛メーカー物販」では様々なバスにちなんだアイテムを販売
バスまつりの目玉の一つ「協賛メーカー物販」では様々なバスにちなんだアイテムを販売

 屋内のメイン会場では、協賛各社からバスグッズが発売されたほか、資料を基にバスの運行ダイヤを作成する「ダイヤ引き講習会」も開催された。
また、関東バスではグッズ販売のほか、実際の車両に装着されていた方向幕やアナウンス装置を操作する体験のできるブースも設置。

 普段触ることのできない装置という事もあり、小さな子供から本物の乗務員になりきって操作をするファンまで大勢の来場者が列を作った。

運転席体験はちびっこに大人気!
運転席体験はちびっこに大人気!

 4階のステージ会場ではクイズ大会や、協賛バス会社のキャラクターが大集合する撮影会などが開催され、こちらは子供を中心に人気のステージ内容となっていた。

 またステージ会場内には路線バスの降車ボタンを多数集めたコーナーも設置。毎日バスを利用する人でも1日1度押せるかどうかのボタンも、ここでは押し放題。古いタイプのものから海外の降車ボタンまで様々なタイプがあり、つい押してみたくなるボタンが多数展示されていた。

運転席もディーゼル仕様のエルガと基本的には変わらない。ただしトランスミッションは6速AMTのみで、セレクターはボタン式となる。扉開閉スイッチに連動して自動的にニュートラルとドライブに切り替える機能も装備されている
運転席もディーゼル仕様のエルガと基本的には変わらない。ただしトランスミッションは6速AMTのみで、セレクターはボタン式となる。扉開閉スイッチに連動して自動的にニュートラルとドライブに切り替える機能も装備されている

 屋外の展示場には8台のバスを展示。実際に現役で使用されているバスの運転席に座り、ウインカーやシフトレバーを操作することができるほか、制帽をかぶり記念撮影もできるとあり、開場と同時に8台のバスから順番待ちの列が途絶えることはなかった。

 この展示されているバスは、一般客から見ればごく普通のバスに見えるが、バスファンが見れば貴重なレア車が多く展示されていることに気がつくようだ。

 親子連れはもちろん、コアなバスファンも大満足できる内容のイベントとなっていた。
鉄道だけでなく、バスの奥深さを体験できる貴重なイベントといえるだろう。

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