[フランクフルトショー]航続距離が50キロ伸びた改良型リーフ初登場!?

■バッテリー容量アップの30kwh仕様LEAFが市場導入間近か?

 9月17日に一般公開となったドイツ・フランクフルトショー(会期:9月17-27日 於:メッセフランクフルト)。その日産ブースには、非常にさりげなく、バッテリーの容量アップした改良型モデルが展示されていた。

LEAF30_001フランクフルトショーの日産のメインステージにコンセプトモデルの「GRIPZ(グリップス)」が展示されており、その横にピックアップトラックのナバラが並び、ブース内にはマイクラからGT-Rまでラインナップを揃えていた。もちろん、EVの2車種、日産リーフとeNV200も展示されている。

LEAF30_002LEAF30_005そのリーフ。パッと見は全くわからないのだが、車両横にある価格表示に、バッテリーの容量アップを行なった改良型モデルであることが示されている。ちなみにバッテリー容量は、24kWh から30kWhへアップ。航続距離は約26%多く走る。欧州仕様では航続距離が200kmから250kmになり、50km分多く走ることが可能となるわけだ。

LEAF30_003バッテリーは内部のデザイン変更および科学的な進化によって達成。この新型バッテリーの保証は8年16万kmとなっている。ちなみに重量増は21kgの増加となる。バッテリー容量の80%までの急速充電の充電時間は30分と、既存の24kWhモデルと変わらない。

LEAF30_0049月10日付のリリースでは、この2016年モデルでは、インフォテインメント・システム「Nissan Connect EV」も進化し、外観の小変更とブロンズと呼ばれる新しいボディカラーも追加されるようだ。

写真上で確認できる相違点は、ルーフエンドにあるアンテナ形状のみ…
ルーフエンドにあるアンテナ形状が違っていることはわかるが…

 ちなみにこのリーフは、日産のサンダーランドUK工場にて生産され、2016年モデルとして2016年1月より販売が開始される。日本では現在未発表のこの航続距離が伸びた改良モデルが、いつ日本に導入されるのかなど詳細については日産からアナウンスされていないが、各仕向け地ごとの最終価格や仕様書については近日中に発表されるとしている。

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