【好評:痛快F1コラム】ホンダ期待のシンガポールの成績も泡のように消えた… (2/5ページ)

グゥーッド・モォーニィーングWEB CARTOP! で反響を待つ

 皆さんコンニチワ、お元気ですか? 元F1ジャーナリスト(涙)のケニー・カワキタです。(※今回はなぜか、安っぽいDJ調の文体です)

 いっやぁー、最っ高にオモシロかったですよねぇ、F1シンガポールGP!F1今シーズン、文字通り、向かうトコロ敵無しッて感じの、圧倒的な強さを見せていた、メルセデスが予選フロントロウも表彰台も逃し、ハミルトンはなんと決勝リタイア! あの銀色軍団が予選・決勝共にココまで苦戦するって、誰か想像してましたぁ?

 まぁ、確かにね、23のコーナーを短いストレートで繋いだシンガポールの市街地サーキット。中低速のコースレイアウトはパワーユニット(以下PU)の性能差が最も出にくいサーキットだと言われてましたけど、これまでPU性能で優位に立っていたメルセデス勢(ワークス+3チーム)の戦闘力が相対的に下がった結果、予選・決勝共に予想以上の混戦を演出してくれましたよねぇ。

 中でも凄かったのが、ポールポジションから優勝したヴェッテルが久々に魅せた「キレッキレ」のドライビング、いやぁ圧巻でした!  f1

 今年のF1は「音が悪い」とか「迫力が無い」とか……、いろいろキビシイ声もあるみたいですが、こういう、低速&市街地のシンガポールみたいなコースだと、コンクリート壁ギリギリをドライバー達がミリ単位のマシンコントロールですっ飛んでゆく姿に「おおおっ、F1ドライバーってやっぱりスゲエわ!」と改めて感じた人も多いんじゃないでしょーか?

 ミスを許さないコースでの予選一発の走りや、集団混戦状態での駆け引き、レース中のタイヤのマネージメント……など、ドライバーの実力差が出やすい状況だったから、天才ベッテル君もかつての輝きを取り戻してくれたんだと思います。

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