世界最大のモーターショーとして知られているフランクフルトモーターショー2015(国際モーターショー=IAA)では、シトロエンからのスピンオフで、PSAプジョーシトロエンの傘下の独自ブランドとして出展していたDS。
【関連記事】[フランクフルトショー]インフィニティからプレミアムコンパクトQ30登場!

今年、DSは60周年ということで、ブースには1955年のパリサロンでデビューしたDSも飾られていた。
今回、そのDSブースでは、DS4、DS4Crossback(クロスバック)、DSV-01を世界初公開した。

NO CAPTION
NO CAPTION
NO CAPTION
NO CAPTION
NO CAPTION
NO CAPTION
画像はこちら 新型DS4は、グリル、LEDヘッドランプなどフロント周りが大きく変わり、新しい顔として生まれ変わった。
その新型DS4をベースにSUV風に仕立てた派生車種として登場したのがDS4クロスバック。
NO CAPTION
NO CAPTION
NO CAPTION
画像はこちら ボディカラーは、黒い単色ではない。また、ドアミラーやホイール、ルーフバーには変わったマテリアル感のあるものとなっている。
そして、ヴァージン・レーシングとDSとのコラボによって生まれたのがDSV-01。FIAフォーミュラE世界選手権に参戦する車両である。