フィアット500にクロスオーバーSUVの兄弟車500X登場!

フィアット500にクロスオーバーSUVの兄弟車500X登場!

■キュートなチンクエチェントにフィアット初のスモールSUVを投入

 フィアット初のスモールSUV「フィアット500X」が9月29日発表された。

【関連記事】[フランクフルトショー]後輪駆動で最高出力510馬力のアルファロメオ・ジュリア一般公開!

500X1その顔立ちはひと目でフィアット500(チンクエチェント)ファミリーとわかるデザインだ。会場に展示された500Xは2台。1台は2WDで、日常の街乗りが似合いそうなクロスオーバーテイスト。もう1台はオフロードテイストを盛り込んだフロントマスクが特徴で、4WD方式を採用する。このフィアット500Xの導入は、先行して発表されたジープ・レネゲードに続いて、FCA(フィアットクライスラーオートモビル)にとって重要なモデルとなる。それを裏付けるかのように、イタリア本国からフィアット車のデザインを統括するロベルト・ジョリー氏が来日。この発表会に駆けつけた。500X2

 500Xはジープ・レネゲードとは兄弟車といえる存在で、イタリア・メルフィ工場で生産される。レネゲートとプラットフォームを共用していることもあり、なんと500Xと同じラインで生産されている。パワーユニットは2WDには1.4リッターターボ+6速DCTが与えられ、4WDには1.4リッターターボ+9速ATが与えられる。FCAジャパンのポンタス・ヘグストロム代表によれば2WD:4WD比率=6:4ほど販売比較を見込んでいるとのこと。そのキュートなルックスと、手軽に乗りこなせるサイズ感によって、幅広い層に受け入れられるモデルとなりそうだ。唯一の心配案件は、兄弟車であるジープ・レネゲードとの人気の奪い合いかもしれない。500X

 発売は10月24日(金)から。ボディカラーは全7色と豊富で、2WD=2グレード、4WD=1グレードの全3グレードが設定される。

500X

グレードポップスターポップスタープラスクロスプラス
全長×全幅×全高(mm)4250×1795×161042570×1795×1625
ホイールベース(mm)2570
エンジンタイプ直4ターボ
総排気量(cc)1368
最高出力(kW[ps]/rpm)103[140]/5000125[170]/5500
最大トルク

 (N・m[kg-m]/rpm)

230[23.5]1750250[25.5]/2500
トランスミッション6速DCT9速AT
サスペンション 前/後マクファーソンストラット/マクファーソンストラット
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前・後215/55R17225/45R18
JC08モード燃費 (km/L)15.013.1
車両本体価格 (万円・税込)286.2307.8334.8

 

FCA公式ホームページ

画像ギャラリー