フェラーリ250GT以来となるツール・ド・フランスが59年振りに復活!

フェラーリ250GT以来となるツール・ド・フランスが59年振りに復活!

F12tdfは世界最速のFRとして世界限定799台を発売!

 1950年から60年代にかけて跳ね馬が勝利をあげていた自動車の耐久ロードレース、「ツール・ド・フランス」という競技に敬意を表したモデル、フェラーリF12tdf(ツール・ド・フランス)を799台限定で販売することを発表した。Ferrari_F12tdf_4low

 車名となっている『ツール・ド・フランス』は、もちろん自転車競技のことではない。フランス全土のサーキットとヒルクライムを公道で結び、約5000Kmに及ぶ総延長距離を一週間近くかけて走破する過酷な耐久総合カー・レースで、自動車の鉄人レースというべき公道レースだった。1899年から1980年代まで続けらた歴史のあるレースであり、250国際的な注目度も高かったため、当時の名車がこぞって参加していた。その全盛期と言えるのが、1950年代の後半から1960年代にかけてであり、その中で1956年から1964年までの9年間はフェラーリ250GTシリーズが連続優勝を果たしたのだ。

 今回、発表されたF12tdfは、ベースとなった究極のFRマシンとも言えるF12berlinettaのエンジンを継承する最高出力780PSのV12エンジンを搭載。Ferrari_F12tdf_6low驚くべきはリヤタイヤに対してフロントタイヤが8%拡大している点だ。フロント側が太い(!)という前後異型タイヤサイズを履くことで引き起こるオーバーステア特性は、「バーチャル・ショートホイールベース」という電子デスバイスで補われるという。他のビークルダイナミック・コントロールシステムと一体化して機能するこのシステムは、ステアリング応答時間の短縮と確実なターン・インをする機能と共に、高速安定性も向上させている。

 ベースモデルとも言えるF12berlinettaのボディワークをはじめ、インテリア、エンジン、トランミッションなどを再設計。さらにボディ内外の様々な部分にカーボン・ファイバー素材を使用した結果、車両重量を110kg削減させている。その結果、0-100km/hの加速が2.9秒、0-200km/h加速7.9秒という圧倒的パフォーマンスを叩き出す。ちなみにF12tdfのフィオラーノ・サーキットのラップタイムは、1分21秒フラットで、458Specialeのラップタイムを2秒上回るというから、その速さが解っていただけることと思う。

 下記は、フェラーリ250GTベルリネッタTdfの映像。

フェラーリ公式ホームページ

  

  

諸元表
車名 ---
グレード ---
全長×全幅×全高 (mm) ---×---×---
ホイールベース (mm) ---
トレッド 前/後 (mm) ---/---
車両重量 (kg) ---
パワーユニットタイプ ---
排気量 (cc) ---
最高出力 (kW[ps]/rpm) ---
最大トルク (Nm[kg-m]/rpm) ---
駆動方式 ---
トランスミッション
サスペンション 前/後 ---/---
ブレーキ 前/後 ---/---
タイヤサイズ 前/後 ---/---
JC08モード燃費 (km/L) ---
価格 (万円・税込) ---

画像ギャラリー