富士重工業「世界の名機カレンダー」が41年目の2016年版で幕 (1/2ページ)

富士重工業「世界の名機カレンダー」が41年目の2016年版で幕

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 富士重工業と言えば、前身が名機「零戦」を製作した中島飛行機であるということをご存知の方も少なくないはず。その富士重工業は、1976年から続けていた「世界の名機カレンダー」を本年を持って終了すると発表した。

カレンダー卓上表紙
卓上カレンダーはカレンダー部分を切り離すとポストカードにも引用可能。

 この「WORLD FAMOUS AIRPLANES=世界の名機カレンダー」は、国内外の人気航空機を精巧なイラストにしたものを毎年製作したものだ。というのも、富士重工業の前身である中島飛行機が、大正時代から第二次世界大戦に掛けて、傑出した技術力で名機を作り出していた関係からこのカレンダー製作に至った経緯がある。
航空機イラストの第一人者である小池繁夫さんに初年度となる1976年から仕事を依頼し、空中に舞う航空機の勇姿を雰囲気たっぷりに描いているこのカレンダーは、関係者の間でも非常に人気が高かった。

 しかし、残念ながら2016年版のカレンダーをもって最後となると言う。41年目の最終作は、表紙が新作の「疾風(はやて)」となり、次ページ以降は過去の傑出した作品のなかから人気機種を選りすぐって掲載している。

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