[第44回東モ情報25]世界有数のシステムサプライヤーのZFが出展

[第44回東モ情報25]世界有数のシステムサプライヤーのZFが出展

ドイツの巨大サプライヤーが見せる次世代カーの世界

 世界的にも大人気のモータースポーツ競技スーパーGTのテクニカルパートナーとなっているドイツの巨大サプライヤー、ZF。そのZFが、第44回東京モーターショーに出展し次世代テクノロジーを含めてお披露目する。

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Tokyo Motor Show

 ドイツ、フリードリヒスハーフェンに本社を置くZF Friedrichshafen AG (ZF)は、1915年にギア・ホイールおよびトランスミッションのメーカーとして創業したメーカーで、近年ではステアリング・システム、ディファレンシャルおよびアクスルなどその内容を拡大しさまざまな製品で、現在では数多くの自動車メーカーを支えるグローバルサプライヤーとして、その地位を確立している。ZF

 アストン・マーチン、BMW、マセラティ、MAN、メルセデス・ベンツなど、海外メーカーの開発と製品に携わってきたが、日本法人であるZFジャパンは1980年に創業。パワートレイン・テクノロジー、シャシー・テクノロジー、商用車テクノロジー、インダストリアル・テクノロジーといった事業部を設け、日本市場での製品普及に努めている。

 また、ZFはF1、WEC、WRCといった世界最高峰クラスからDTMやニュル24時間レースまでモータースポーツ活動も盛ん。もちろん日本国内でもSUPER GTシリーズへオフィシャルスポンサーとして2013年から参画しており、あのダカールラリー・トラック部門へ参戦する日野チームスガワラへの製品提供、さらには、学生フォーミュラにおける製品とアドバイスのサポートなど積極的な活動を行なっている。

 今年創立100周年、世界中の自動車メーカーに先進技術を提供しているこのZFが東京モーターショーに出展する(東ホール1)。

ZFブースでは、効率、安全そして 自動運転といった切り口でその技術を解説する。自動車の効率を高める技術として、トランスミッションとハイブリッド・システム、そして電気駆動システム。そして、安全面では、同社が持つアクティブ&パッシブセーフティ技術を含む、車両のインテリジェント化の訴求を図るとしています。また、すでに多くの走行状況において運転支援を実現している運転支援システムをさらに高機能化した完全自動運転の要素をすべて披露する。Tokyo Motor Show

 ブースの中央には、コンセプトカー「Advanced Urban Vehicle」を置く。この車両には、ZFのシャシー、駆動系、運転支援システムといった技術をすべてを集約して展示することになる。

ZF公式ホームページ

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