[第44回東モ情報27]ダンロップブースは4Dナノデザインを発表

[第44回東モ情報27]ダンロップブースは4Dナノデザインを発表

さらに進化した会場で発表予定の「4Dナノデザイン」!

 コンセプトは「技術で超える、タイヤで変える」。住友ゴム工業のさまざまな商品開発技術をわかりやすく紹介するとともに、そこから生み出されるコンセプトタイヤや最新の商品ラインアップの展示が行われる。

【関連記事】「走行中にタイヤが破裂する!」 泣く前にやっておきたい行楽シーズン・メンテ

ダンロップ

 注目は、会場で完成発表が予定されている新材料開発技術の「ADVANCED 4D NANO DESIGN・アドバンスド4Dナノデザイン」。

 4Dナノデザインとは、コンピュータを用い、ナノ(100万分の1mm)レベルでタイヤの性能や特性を決定するゴム内部をシュミレート、実際のゴム設計に生かす技術のことで、スーパーコンピュータの京(けい)を用いるなどで2011年に完成している。

 この新素材開発技術は、すでに低燃費タイヤの“エナセーブ・プレミアム”のほか、スタッドレスタイヤの“ウインターマックス”、トラック・バス用オールシーズン低燃費タイヤの“エナセーブSP688”に導入。高い評価を得ているが、「アドバンスド」の名の通り、この技術が進化したのだという。

 具体的には、スーパーコンピュータ、京の成長などにともなって、さらに新しい素材と配合の開発が可能に。ゴム内部のバランスがより最適化されたことで、グリップ、燃費、耐摩耗性能などの総合性能が向上。2016年以降には実際の商品に応用されていく予定となっている。

 現在持てる技術のすべてを傾注したDUNLOPおよびFALKENブランド、それぞれ独自の世界観が余すことなく表現されたブースにぜひ足を運んでほしい。

ダンロップタイヤ公式ホームページ

東京モーターショー公式ホームページ

画像ギャラリー