工学院大学が豪州のソーラーカーレースでクルーザークラス準優勝!

工学院大学が豪州のソーラーカーレースでクルーザークラス準優勝!

工学院大学のソーラーカー「Practis」を東京モーターショーに展示

 10月18日から25日まで、開催される世界最大級のソーラーカーレース「2015 Bridgestone World Solar Challenge」は、南半球オーストラリアのダーウィンからアデレードまでオーストラリア大陸を南北に縦断し総延長3000kmを超える砂漠地帯を走るタフなレースだ。

 第一回大会は1987年に開催され、1999年からは2年おきの開催となり、今年で13回目の大会となっている。過去にはホンダチームや芦屋大学、そして東海大学、大阪産業大学が優勝している。今年は東海大学ソーラーカーチーム/Tokai Challangerがチャレンジ部門3位となり、2大会ぶりの優勝奪回を目指して大会に臨んでいたものの残念ながら優勝を手にすることはできなかった。

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OWLこのワールド・ソーラー・チャレンジに前回2013年から新設された2人乗りのクルーザークラスだが、このクラスに今回日本で唯一参戦しているのが工学院大学チームだ。工学院大学のソーラーカープロジェクトは2009年に発足。これまでに3台のソーラーカーを製作した実績があり、国内のWorld Green Challengeで2度の優勝経験を持つ。今回で2度目の参戦となる今年のワールド・ソーラー・チャレンジ2015に参戦したのは、3代目「OWL(あうる)」。クルーザークラスで順優勝という快挙となった。

※競技区間をトップでゴールしたため、掲載の際に「優勝した」という記事を掲載しましたが、その他の評価で最終的に総合ポイントで、オランダ・アイントホーフェンのポイントに及ばず、工学院大学チームは2位となりました。そのため10月26日に記事訂正をいたしました。

PracticeECOPIAこのOWLのひとつ前の車両、2代目の「Practice」が東京モーターショーで展示されることとなっている。展示ブースはブリヂストン。そう、このワールドソーラーチャレンジの大会スポンサーである。実はこの車両、9月のフランクフルトショーでも展示されていた1台。もちろん、このソーラーカーで使われているタイヤ「ECOPIA」も同時に展示されることとなる。

工学院大学

  

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