NAPAC新会長にトムス館信秀会長が就任

NAPAC新会長にトムス館信秀会長が就任

舘新会長の新体制下でアフターパーツ振興に期待

 NAPAC(Nippon Auto Parts Aftermarket Committee)は日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会といい、10年以上にわたって日本のモーターシーンを牽引し、アフターパーツの振興を目的とした最大の団体だ。この度、総会が開かれ新会長に舘信秀前副会長が選出された。

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NAPAC

 年明けに開催されるカスタマイズカーショーの東京オートサロン with NAPACで見覚えのある方も多いと思う。
NAPACはASEA(オートスポーツアンドスペシャルエクイップメントアソシエーション)とJAWA(ジャパンライトアロイホイールアソシエーション)の2事業部で構成され、日本のリプレイスパーツの隆盛を支えてきた企業団体のこと。今回、同団体の総会において田中毅前会長の急逝後、空席となっていた会長職に、前副会長兼ASEA事業部長を務めていた舘信秀さんが就任することになった。

 昨今のアフターマーケットは、自動車メーカー側のダウンサイジング化が叫ばれるようになって以降、ホイールが小径化傾向になり、収益性の低調が問題となっていた。その一方でトヨタ86の登場以来、86対応部品等のセールスが堅調で、ここ数年業績不振と言われていたチューニングなどのスポーツ系パーツは盛り返し傾向にあるという。
実際今月末に開催される第44回東京モーターショーは、スポーツカー復権のショーになるという。長年、トムスの代表としてモータースポーツを頂点とするスポーツパーツ事業のトップを勤め上げてきた舘新会長ならではの手腕に期待が寄せられる。

NAPAC公式ホームページ

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