[速報]ホンダ新型燃料電池車料FCVを発表前に徹底チェック!

[速報]ホンダ新型燃料電池車料FCVを発表前に徹底チェック!

航続距離700kmでトヨタMIRAIに挑むホンダ次世代燃料電池技術

 ホンダが最新の研究内容や間もなく登場する新型車両をメディアやアナリスト向けに一部公開するホンダミーティングに出展されたのが、ホンダがFCXクラリティに次ぐ車両として一般に市販する燃料電池車両であるホンダFCV(仮称)だ。

【関連記事】NSX誕生25周年を祝って黒澤元治と清水和夫がコメント[動画]

HM2015FCV001HM2015FCV022名称が仮称とついているとおり、このFCV車両の取材時点での正式なネーミングは不明。詳細なスペック、価格などについては10月28日東京モーターショーのホンダが設けているプレスコンファレンスの会場で八郷隆弘社長から発表されるという。

HM2015FCV003市販されるFCVの基本的な構成は、これまで発表された2台のコンセプトであるFCEVコンセプト(2013年のLAショーで登場)、FCVコンセプト(2014年に発表)と基本的には変わらない。スタイリングはかなり前衛的となり、空力を意識したエアロフォルムとなっている。Cd値は発表されていないが、発表される数値がいまから気になる。

 車内の居住空間を犠牲にすることなく大人5人が快適に座れるフルキャビンパッケージを実現している。

 かつてのホンダCR-Xや二代目インサイトのように、リアハッチには視界確保のためのエクストラウインドウが設けられ、トランクとリアシートの仕切り部分にも窓が設けられる。

HM2015FCV016
FCスタックから伸びる水排出マフラー。トヨタのMIRAIと異なりスイッチ操作による水の排出機能は持っていない。

 航続可能距離は700km(JC08モード燃費)となる。燃料電池車のカットモデルが展示されるなど、意欲的な展示がなされていた。2011年にトヨタとともに発表した『2015年までにFCVの市販モデルを国内導入する』という共同声明の通り、このFCV(仮称)の登場は2015年度末となるようだ。

ホンダ公式ホームページ
HM2015FCV026

画像ギャラリー