[第44回東モ情報38]トヨタS-FRはコンパクトな後輪駆動スポーツ

[第44回東モ情報38]トヨタS-FRはコンパクトな後輪駆動スポーツ

ヴィッツサイズの小さな4人乗りFRスポーツカー

 すでにトヨタには、トヨタ×スバル共同開発のFR(フロントエンジンの後輪駆動)スポーツ「86」がラインアップされているが、「もう少し小さなモデルも欲しい」、「気軽に乗れるFRスポーツが欲しい」という声が高かったとそうだ。
そこで提案されたのが「S-FR」だ。ヴィッツサイズの寸法の中に、ロングノーズ/ショートデッキの2+2(4人乗りだが後席は大人が乗るには狭い)で、フロントミドシップのFRパッケージを実現。エクステリアはスポーツカーの“やる気”スタイルではなく、マルをモチーフにしたファニーな印象だ。

 これは「スポーツカーが特別な物ではなく、誰でも愉しさを味わってほしい」と言う開発者の願いも込められているそうだ。

【関連記事】[第44回東モ情報10]トヨタは世界プレミアのFCVやFRスポーツなど5台のコンセプトカーを展示

T7GI5246
スペックはリリースには「エンジンをフロントミドシップに搭載した本格レイアウトを採用。最適な重量配分や独立懸架のサスペンションで優れたコーナリング性能を実現」、「軽快なドライビングを実現するため、6速MTを搭載」と記載されているのみ。
しかし、開発を担当した森和生さんは「車両重量は1000kg前後が目標、パワーウェトレシオは6kg/psくらいですかね?」と語る。

 


独自の調査によると現時点では縦置き化された直列3気筒+ターボを搭載しているという噂も!? サスペンションはシンプルなフロント・ストラット/リヤ・ダブルウィッシュボーンだろう。
トヨタの「いいクルマ作り」は本気であることを考えれば、S-FRは単なる絵に描いた餅でないだろう。東京モーターショーでユーザーの“生の声”が量産化に大きく影響すると思うので、会場にいる説明員にエールを送って上げてほしい!!T7GI5215

トヨタ公式ホームページ

画像ギャラリー