[第44回東モ情報43]水素社会の未来を予想!トヨタFCVプラス

[第44回東モ情報43]水素社会の未来を予想!トヨタFCVプラス

社会へ電力の供給も可能!

 世界初の量産FCV「MIRAI」を発表したトヨタが、未来の水素社会のクルマに着目した提案モデルが「FCVプラス」だ。

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T7GI5044FCVのメリットを活かし、従来のクルマの概念とは全く異なるパッケージになっている。エクステリアは空気の清流効果を考えた形状、インテリアは立体骨格構造を採用する。FCスタックはフロントタイヤ側に、水素タンクはリヤシート後方に配置し、4輪インホイールモーターで駆動を行なう。

 また、FCVプラスは「搭載する水素タンクだけでなく地域で生成された水素からも発電が可能で安定した電力の供給源に変身」、「電力を他のクルマや電力網にも提供することも可能」、「FCスタックは発電装置としても再利用が可能」というように、「エコカー」を超えて「エネカー」としての機能も備えているのだ。今後、水素エネルギーがより普及しFCVが当たり前になったら、クルマの存在や役割も大きく変わってくるはずだ。

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