[第44回東モ情報63]日産の自動運転車「IDSコンセプト」の七変化を徹底検証

[第44回東モ情報63]日産の自動運転車「IDSコンセプト」の七変化を徹底検証

広い室内は自動運転モード中はハンドルを収納してリビングに変身

「2020年までに革新的な自動運転技術を複数車種に搭載予定」としている日産自動車が、第44回東京モーターショーで世界で初めて「IDSコンセプト」というクルマを公開した。自動運転の方向性を示したコンセプトカーである。
IDSconcept019「ニッサンIDSコンセプト」は、ロングホイールベースのハッチバックスタイル。フラットフロアを採用し、大人4人がゆったりくつろげる室内空間を確保している。
IDSconcept020「ニッサン・インテリジェント・ドライビング」の技術を搭載した車両である。現在交通事故の約9割は人的ミスが原因だと言われている。これをクルマが補い運転操作を行なってくれる自動運転だが、安心してドライバーや同乗者が快適に移動できる空間を提供することはもちろん、加速やブレーキング、コーナリングなど、あらゆる場面においてドライバーの思いのままに動くことも重要だとしている。

 その注目すべきポイントは「ドライバーの意志でトランスフォームする2つのインテリア」である。

 通常運転のモードとなるMDモードは、ステアリングは乗馬で使う手綱をイメージしており、メーターやヘッドアップディスプレイ、さらには車内の照明も運転に集中できるブルーに変更となる。

 自動運転のPDモードとするとステアリングやペダル類が収納され、インストルメントパネルには横長の大型モニターが出現。ドライビングシートも変形してリビングルームでリラックスしているような空間に生まれ変わる。

 可変の動きは以下のようになっている。

日産自動車公式ホームページ

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