[第44回東モ情報72]メルセデスのレーシングマシンが代替わり

ヨーロッパでの活躍が期待される「AMG GT3」を日本初公開

 メルセデス初のカスタマー用のレーシングカーとして、2010年にデビューし、ホームのニュルブルクリンクをはじめ、世界各地のレーシングトラックで成功をおさめたSLS AMG GT3。その後継モデルとして、ジュネーブショーで初公開された「AMG GT3」。東京モーターショーで日本初上陸した。

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 ベースモデルがSLSから、GTに代わりドアがガルウイング(鳥が羽を広げたように開くドア)ではなくなったのが、外観上の一番の特徴。当然、エアロダイナミクスもよりハイダウンフォース、ロードラッグ化が進んでいる。D3A_4675

 強力なAMG製のNA6.3リッターV8エンジンをフロントに収め、トランスアクスルの6速ミッションを介してリヤタイヤにパワーを伝えるレイアウトを採用している。
シャーシはアルミスペースフレームで、空力的に洗練されたカーボンエクステリアを身にまとっている。

 展示されているこのクルマのカラーリングは、最近AMGが好んで使う、イエローを上手にあしらったもの。カスタマー用がメインなので、ワークスでの参戦は予定されていないが、ヨーロッパではニュルのVLNを中心に大活躍することだろう。
国内でも、スーパーGT選手権に参戦することが決定している。

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