[東モ情報76]ブリヂストンがパンクしないタイヤを参考出品!

2016年には軽自動車サイズのレグノを発売

『ブリヂストンの価値創造と価値伝達』をタイトルに、プレスカンファレスを行なったブリヂストン。「日本の特徴である少子高齢化社会のなかで、女性やシルバーエイジのドライバーの台頭がめざましく、非常に安全が強調(重要視)されている」と常務執行役員・清水実さん。メイン

 そのほか環境性能はもちろん、軽自動車の高い市場占有率(販売台数の40%を占める)や、2010年からのラベリング制度(低燃費タイヤの規定や転がり抵抗値、ウェットグリップ性能を等級化して商品ラベルに表示する)の実施によって、“タイヤは「ちゃんと買い」しよう”をアイキャッチにクルマの性能を落とさないタイヤ選びを訴求していることを話した。

キャッチ ブリヂストンブースでは、BMW i8と同モデルに純正採用されるポテンザS001をはじめ、ポテンザS001RFT(ランフラットタイヤ)やエコピア、レグノなどの各シリーズが出品された
ブリヂストンブースでは、BMW i8と同モデルに純正採用されるポテンザS001をはじめ、ポテンザS001RFT(ランフラットタイヤ)やエコピア、レグノなどの各シリーズが出品された

 とくに現在販売している、静粛性・乗り心地・運動性能を高次元でバランスさせたREGNO(レグノ)シリーズおいて、コンパクトカーサイズの売り上げが2.5倍に伸びていることもあり、また前述した軽自動車の安全性も配慮することで、2016年には同シリーズの軽自動車サイズの発売を明言した。

 また、企業としてサスティナブルを掲げ、持続可能な原材料資源の使用や生態系保全をテーマに挑み続け、その回答のひとつとして、今回の東京モーターショーではAirFree Conceptを参考出品した。パンクしないタイヤ=メンテナンスフリーを可能にしており、リサイクル可能(サスティナブル)なプラスチック樹脂を使った特殊スポーク構造を採用。コムスなどのパーソナルモビリティへの採用を目指している。気になる耐久性は、通常のエア充填タイヤと同等の耐久性の実現しており、ブリヂストンの新たな取り組みにこれからも注目したい。

ブリヂストン公式ホームページ

  

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