BMWのフラッグシップサルーンである7シリーズはすでに欧州では6代目へと進化を遂げている。そして第44回東京モーターショーに、この7シリーズをアジアで初お披露目された。

新しい7シリーズはボディ構造にカーボンファイバー強化プラスチックを採用することで軽量化を実現。ダウンサイジングエンジンをはじめとしてプラグインハイブリッドなどのパワーユニットを用意。
エグゼクティブ・ドライブ・プロと呼ばれるアクティブサスペションを採用。インテリアでは、マッサージ機能付きエグゼクティブ・ラウンジ、照明付きパノラマ・ガラス・ルーフのスカイ・ ラウンジなどを採用。スマートフォン・ホルダーは非接触充電付きとなる。タッチ・ディスプレイとBMWジェスチャー・コントロールにより、リヤシートからタブレットを使ってコンフォートとインフォテインメントの機能を制御可能なタッチ・コマンドを採用。そしてついに車外からの操作で駐車を可能にしたリモート・コントロール・パーキングが搭載された。
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