[第44回東モ情報89]メルセデス・ベンツは2016年SUV主役宣言!

[第44回東モ情報89]メルセデス・ベンツは2016年SUV主役宣言!

自動運転可能なコンセプトカー「Vision Tokyo」をワールドプレミア!

世界初お披露目となる「Vision Tokyo」を筆頭に、スマートfortwo&forfourやメルセデス・ベンツGLEの発表と凝縮された内容となったメルセデス・ベンツのプレスカンファレンスをレポート。

Vision Tokyoと共に上野社長、ゴードン・ワグナー氏、アネット・ウィンクラー氏が一堂に会した。終始笑顔の3人からメルセデス・ベンツの好調具合がうかがわれる
Vision Tokyoと共に上野社長、ゴードン・ワグナー氏、アネット・ウィンクラー氏が一堂に会した。終始笑顔の3人からメルセデス・ベンツの好調具合がうかがわれる
プレスカンファレンス直前のメルセデス・ベンツブース。警備員を立たせた物々しい雰囲気。と思いきや……
プレスカンファレンス直前のメルセデス・ベンツブース。警備員を立たせた物々しい雰囲気。と思いきや……

「2015年はメルセデス・ベンツにとって、歴史的な年になりました」上野金太郎社長の言葉で始まったメルセデス・ベンツとスマートのプレスカンファレンス。
「9月末時点で日本の乗用車市場は対前年比マイナスの中、メルセデスは先月までの累計販売台数5万台、前年比+13.2%と過去最高の実績を収めた」と報告。今年は「エンジン革命」ということで、年初のクリーンディーゼル投入を皮切りに、日本初のクリーンディーゼルハイブリッドやプラグインハイブリッドなど、最新技術のパワートレインも投入した。現在、クリーンディーゼル搭載は国内最多の11車種を誇る。

オープニングでダンサーたちが踊り出す。先ほどの警備員もじつはダンサーのひとりだったのだ!
オープニングでダンサーたちが踊り出す。先ほどの警備員もじつはダンサーのひとりだったのだ!

そして2016年の動向を占う新型車の発表。それがMクラスの後継モデルとなるGLEである。派生のGLEクーペやGLCなどのラインアップ。上野社長は来年はSUVの年になると考えているようだ。「さらに魅力的なモデルを用意し、また我々ユーザーがメルセデスのSUVを体感出来る場所やイベントを用意します」と約束してくれた。

スマートの発表で登壇したのはダイムラー社スマート責任者のアネット・ウィンクラー氏。自らforfourに乗り込み登場。巨大都市・東京から多大なインスピレーションを受けたという。限られたスペースを効率よく使う、世界一のコンパクト。スマートへの思い入れの強さもあって、その魅力をアグレッシブにアクティブに語った。

そしてクライマックスでアンベールされたのが、世界初お披露目の「Vision Tokyo」だ。登壇したダイムラー社デザイン統括のゴードン・ワグナー氏によれば、デジタルネイティブ、デザインが好き、友だちと遊ぶのが好き、という年齢層がターゲットという。アニメを交えての紹介で、世界観をわかりやすく伝えてくれた。先進的、クールというのがVision Tokyoのキーワードとなる。現在、輸入車販売台数ナンバー1のポジションにあるメルセデス・ベンツはその勢いそのまま「The Future of mobility」をテーマにしたメルセデス・ベンツ スタンドを開幕させた。

メルセデス ベンツ公式ホームページ

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