[第44回東モ情報104]アウディが新型Q7とA4の2016年日本導入を発表

[第44回東モ情報104]アウディが新型Q7とA4の2016年日本導入を発表

新型Q7にはガソリンに加えPHEV&e-tronのラインアップが決定!

 東京モーターショー・プレスデー初日の10月28日。アウディのプレスカンファレンスの壇上で、アウディジャパンのアンドレ・ブラウン代表取締役執行役員が新型Q7/A4の日本導入を明言した。

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9年半ぶりにモデルチェンジとなる2代目Q7。従来モデルに対してボディが最大300?以上軽くなり、さらにクラス最大級の居住スペースとラゲッジ容量を備える
9年半ぶりにモデルチェンジとなる2代目Q7。従来モデルに対してボディが最大300kg以上軽くなり、さらにクラス最大級の居住スペースとラゲッジ容量を備える

 まず、Q7は2016年春にガソリンモデル(2.0TFSI/3.0TFSI)を先行して導入し、その後プレミアムセグメントのSUVとして初のプラグインハイブリッドとクワトロ4輪駆動システムを採用したe-tron 2.0TFSIクワトロを追加発売する。

 アンドレ・ブラウン代表取締役執行役員は「このe-tronは367ps/700Nmの強烈なシステムパワー&トルクを発揮しながら、NEDC(新しい欧州の走行サイクル)モードで100kmあたりの燃料消費をわずか2.5リッター、CO2排出量も60g/km以下に抑え、フル充電であれば電気モーターだけで約50kmの距離を走行することが可能。このモデルは日本や中国、シンガポールなどのアジア市場向けにデザイン開発が行なわれた」と紹介した。

新型A4は複合材料の採用による軽量ボディと、クラス最高の空気抵抗係数Cd値0.23(セダン)/0.26(アバント)により燃費性能を向上させ、CO2の削減にプライオリティを置き開発された
新型A4は複合材料の採用による軽量ボディと、クラス最高の空気抵抗係数Cd値0.23(セダン)/0.26(アバント)により燃費性能を向上させ、CO2の削減にプライオリティを置き開発された

 Q7と同様、日本初披露となった新型A4もセダンを2016年初旬に、アバントを4〜6月頃に発売することが明らかとなった。
アンドレ・ブラウン代表取締役執行役員は搭載するパワーユニットについて言及し「日本市場に、2種類の2.0TFSIエンジンを用意する」と話し
「190psのパワーユニットは新しい燃焼方式を採用することでトルクを増し、低速での燃費性能を向上。100kmあたりの燃費消費はわずか4.8リッター(アバントは5.0リッター)、CO2の排出量も109g/kmに抑えた。一方、252ps/370N・mを発揮するパワートレインにはクワトロ4輪駆動システムが採用され、トランスミッションはデュアルクラッチの7速Sトロニックを搭載する」と紹介した。

 1972年発売のAudi80から続くこのA4シリーズは、5世代で1000万台以上のセールスを全世界で記録。この日本市場でも中核となる存在だけに、来年初旬の発売が待たれる!

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