シトロエンはジャパンプレミアとなるC4カクタスのほか、C4ピカソの限定モデル、フェイスリフトした新型C4の3台を展示。リンダ・ジャクソンCEOが登壇してブランド概要などを語った。
リンダ・ジャクソンCEOの登壇で、より華やかなイメージで展開したシトロエンのプレスカンファレンス「物理的な快適さはもちろん重要だが、広々として光あふれる車内や効率的な収納スペースだけではなく、高燃費のエンジンやシンプルで直感的なインターフェース、通信ネットワークへの接続性も重要視している」とリンダ・ジャクソンCEOコメント。
展示車にもなっているC4ピカソは、そのすべてを体現したモデルだ。
「今シトロエンは独創性と快適性という約束のもと、ブランドポジショニング強化の真っ只なかです。4月に発表したコンセプトモデル・エアクロスも、シトロエンの精神をSUVで完璧に再現することをテーマに生み出されたクルマ。ユニークなデザインと圧倒的な快適さ、そして最新テクノロジーでお客さまが納得してもらえるようになっています。
世界中でシトロエンのブランドポジショニングが成功している証でしょう。今後も自らのDNA、よりよいカーライフのための大胆かつクリエイティブなブランドに育てていくため、これからも惜しげもなく投資を続けてお客さまの期待に応えていきます」とコメントした。
限定仕様のC4ピカソ1stアニバーサリー
ブロックを積み上げたような、オシャレなブース
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