カーマットの名門KAROが35周年プロジェクトで新展開! 

カーマットの名門KAROが35周年プロジェクトで新展開! 

ポルシェのココスマットが高級マットの元祖

 カーマットといえばKAROと言われるほど有名なカーインテリアのトップブランド。そのKAROが車種別専用タイプのフロアマットの先駆けとして世に送り出したのが1980年! まさに日本のカスタマイズシーンと共に歩んできたベストセラーアイテムといえる。

アニバーサリープロジェクトの一環に、この35周年記念エンブレム取り付けキャンペーンが展開される。2016年7月31日までの期間限定
アニバーサリープロジェクトの一環に、この35周年記念エンブレム取り付けキャンペーンが展開される。2016年7月31日までの期間限定

 1980年当時、自動車メーカーの純正品といえば黒いゴム製のマットが定番だった。アフターマーケットには、いわゆる汎用マットしか存在していなかった。 その中で、一部のマニアから人気を集めていたのがポルシェの「ココスマット」。ココヤシで作られたカーマットは、確かにゴム製とは異なる高級感があったものの、まだまだ艶はなく、色彩も鮮やかなものではなかった。

 そこでKAROは、ゴムやココヤシに代わる新たな素材の研究に着手。試行錯誤の末に、天然素材の中でも傑出した強度を持つシザル麻へと辿り着き、最高級オーダーシステムカーマットとしてKAROブランドが誕生したという経緯を持つ。以降は、乗り込んだ瞬間に靴の上からでも伝わる上質な高級感。気分を高揚させる美しいカラーリングでカーマットのトップブランドとして人気を博してきた。

グレード別まで実車採寸をするこだわりで、型取りは3787車種に及ぶ

 KAROが所有する独自に採寸したカーマット専用型は、なんと3787車種にも及ぶという。古くは1970年代に発売されたヒストリックカーに始まるらしいが、当然最新型車も発売後速やかに採寸対応。常に時代の先端を走るクルマをとらえてきたともいえる。

KAROのカーマットには4〜5種類のタイプがラインアップする。伝統的なクローネの最新モデルはシックな色合いでキャビンを彩る
KAROのカーマットには4〜5種類のタイプがラインアップする。伝統的なクローネの最新モデルはシックな色合いでキャビンを彩る

 また、たとえ同車種であっても駆動形式やグレードの違い、シートの電動/手動などによって床面の形状は異なる場合がある。アクセルペダル廻りの安全性の確保とドレスアップ感の両立など詳細な確認が必要なのだ。そのため専用型を決めるために経験を積んだ専任スタッフが、実際に床面を確認しながら細部にわたって型取りを行っているという。

業界初! リアル感十分な3Dカラーシミュレーション

 そして35周年にあたるこの夏からKAROのホームページでは3Dカラーシミュレーションを採用。業界初のシステムだが、織りと素材感が、まるで現物を手にとって見ているようにリアル感ある雰囲気でマッチングを疑似体験できるのだ。素材のアップ画像まで目にすることができるのは、クルマ好きにとってはたまらないシステムだ。
長きに渡り業界をリードしてきたKAROだけに、そのノウハウを基に最新の技術を採り入れユーザー目線にたった商品提供をしてしまうところがKAROたる所以だろう。

KARO公式ホームページ

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