ロールス・ロイス「ビスポーク」は日本で過去最高の8105万5000円也!

ロールス・ロイス「ビスポーク」は日本で過去最高の8105万5000円也!

25台限定の特別モデル

 ロールスロイスがこの世に誕生したのが今から110年前の1904年。以来、世界中の超富裕層を相手に高級車を作り続けてきた。その中でも「ビスポーク」と呼ばれる、顧客の特別注文にできるだけ応えるために巧みの技をしつらえた特別な(特注)モデルがある。
そして今回、今まで日本で発売された限定モデルの中でも、史上最高額となる8105万5000円となるビスポークがデリバリーされることとなった。5526761da90e7

 ロールス・ロイスのファントム・ライムライト・コレクションは、人々の視線を浴びることから「ライムライト=脚光を浴びる」と名づけられた。東京で行われた少人数の顧客向けプレビューイベントに出席したロールス・ロイス・モーター・カーズ・ アジア太平洋 ジェネラルマネージャーのマイケル シュナイダーは、次のように述べた。55267622a077a

「ファントム・ライムライトは最高のラグジュアリーとスタイルとともに、リラックスしつつ目的地へ到着できる、美しく、控えめなモーター・カーとして誕生しました。グッドウッドにあるロールス・ロイス本社のビスポークのデザイナーたちは、毎日、世界を変える意志決定を下したり、それらに影響を与える有力者たちの習慣と行動に関する深い理解をしている。他の自動車メーカーでは不可能な方法で彼らの忙しい生活の要求を満たす25台のスーパーラグジュアリー・モーター・カーを創出しました。ライムライトのラグジュアリーに対する全く新たなアプローチは、世界で最も要求が高く厳格な人々、つまりロールス・ロイスの顧客を喜ばせることで、改めてベンチマークを打ち立てました。ビスポークこそが、ロールス・ロイスなのです。」という。

 走行中は、ラグジュアリーかつ安全なリヤ・コンパートメントでリラックスするための最適なポジションについて、長く議論された。大量生産のラグジュアリー・カー・メーカーの何社かは、旅客機のようなフラットベッド・シートまで採用したが、その姿勢での安全を確保するための安全装置も開発する必要があった。

 しかし、ロールス・ロイス・モーター・カーズのエンジニアおよび人間工学専門家たちは、医療従事者たちと緊密に協力したうえで、走行中に身体が最もリラックスできる最適なシート・ポジションを特定する作業を行った。
その結果が、ファントム・ライムライトで初めて採用された、新型リヤ・シートだ。このシートは今後、2015年に4店舗まで拡大された日本国内の正規ディーラー・ネットワークにおいて販売される、すべてのロールス・ロイス ファントムにオプションとして設定されるという。

 ファントム・ライムライトのシート・バックは、頭部がヘッドレストのクッションに乗るよう身体を推奨の27°までリクライニングさせる。下肢では、新たなカーフ・レストが電動で68°持ち上がり、ふくらはぎをサポート。また、フット・レストがフロアから現れて足を30°持ち上がる。

 これらすべてが、走行中の完全にリラックスした姿勢を実現するために貢献するというのだから、ロールスロイスは特別なメーカーだと感じる。

ロールス・ロイス公式ホームページ

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