米国初公開のアルファロメオ・ジュリアは名門復活の狼煙だ!

米国初公開のアルファロメオ・ジュリアは名門復活の狼煙だ!

最高速308km/hをマークする超高性能セダンでアメリカ進出!!

 アメリカで行われているロサンゼルスオートショーに、米国初公開となるアルファ・ロメオ・ジュリア・クアドリフォリオがお披露目された。二代目となる新型ジュリアは、アメリカで2017年に販売予定となっており、最も高性能なクアドリフォリオベルデの価格は約7万ドル(日本円で約860万円)だというから、バーゲン価格と言っていいかもしれない。

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 初代ジュリアは1962年から1977年まで生産されていて、今回のジュリアは2代目となるモデル。この2台目となるジュリアだが、アルファ・ロメオの105周年を記念して発表されたモデルだ。驚かれたのは、ジュリアのスペックだ。2.9リッターV型6気筒ツインターボエンジンからは510psとトルクの600Nmを捻り出す。クアドリフォリオベルデは、最高速度307km/h(!)、0-100km/h加速は3.9秒というパフォーマンスを発揮する超高性能セダンに仕立てられている。2017 Alfa Romeo Giulia Quadrifoglio

 今回、ロサンゼルスで発表された最も重要なトピックは、ジュリアを含めた他のモデルに搭載予定の新エンジンで、マルチエアー2と令名された2.0リッターの直列4気筒直噴ターボエンジンは、280psを発揮するという。

 ジュリア・クアドリフォリオベルデのカラーリングは7色あり、メタリックアルファレッド、ヴルカーノブラック、シルバーストーングレー、モンテカルロブルー、グレーベスビオ、トロフィーホワイトとコンペティション・レッドとどのカラーにも粋なネーミングがついておりいかにもイタリアっぽいカラーとなっている。

 また、会場にはアルファ・ロメオTipo33/2ストラダーレが展示されていた。1967年から69年までにわずか18台しか製作されなかったアルミボディを纏う伝説とも言えるレーシングカーだ。近年は小排気量で前輪駆動車しかラインナップされていなかったアルファ・ロメオが、いよいよ本格的スーパーセダンとなる「ジュリア」を投入することで「名門復活」を十分に予感させてくれる。ALFA_946358j7inlcop5d9if5nggirrjesd

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